サーフショップに行っても、 店員、店主が売りたい板を勧められるだけなので そのお店にある商品しか選べませんし、 身長、体重をもとに、 平均的なジャストサイズの板をマニュアル的に売られるだけです。
そのジャストサイズとは、上級者を軸にして、 お客が自称のレベルを低く言った分だけ板が厚く、長くなるだけです。
ですが、この手のショップには試乗会がありますから 試乗会を利用して購入を検討するならショップは良いかもしれませんね。
あなたが本気で良いサーフボードが欲しいと思うなら、 シェーパー本人のところへ行き、 絶対にあなたの所で板を作るという意思表示、 つまり、前金を払えば、よほど多忙なシェイパー以外なら 以外と気持ちよく対応してくれるところもありますよ。
前金を払い、必ず領収書をもらうだけです。
ネットでのオーダーでも同じことです。
メールアドレスを公表しているシェイパーであれば、 板の相談をする前に前金でいくら払えばオーダーの相談ができるかを聞く。
お客確定か、冷やかしかでは全く対応が違います。
とはいえ、、プレセボなどはシェイパー相談は関係ないですから、 ネットで安いの買ったほうが良いですよ。
下手にショップに行くと、 チームに引き込まれたり他のものが買えなくなるのでサーフィンの見方は変わります。
ショップの良いところはもはやお友達作り程度です。
というと悪口ばかりになってしまいますが、 上手い人が多い店は一緒に入ることで波乗りは上手くなります。
上達への近道なら海に近いショップでしょうね。
でもそんなのは同じポイントに通って、いつも会う人に挨拶したりすれば アドバイスなんかもしてくれるかもだし、 あまりショップのメリットってないと思いますよ。
安く買って、節約したお金で海外での波乗りを知ってしまえば、 ショップの見かたは大きく変わります。
本来のショップの姿とはほど遠いところが日本には多いです。
話は逸れましたが、 ブランドで選びたいなら、誰もが知っている絶対的な有名ブランドが良いです。
どんな板に乗っても、結果的に重要なのは慣れです。
初日から調子の良い板も有りますが、 それが自身のサーフィンを変えるかどうかは比例しません。
ファンボードで乗れるとして、ショートのほうが難しい部分は多いです。
それに慣れなければ良し悪しの判断も出来ないですし、 以外と簡単にショートにも乗れるかも知れません。
ドルフィンは圧倒的にショートが有利ですから、沖にも出やすいですし。
そんなこんなで、オススメのブランドというと、 あなたが絶対に板のせいにしないくらい信頼できる 誰もが知ってる世界的有名ブランドの板で頑張る、 もしくは上記であげた、シェーパー本人との打ち合わせ可能なブランドで 長いお付き合いをするか、、ですね。