匿名さん
ホンダのユニットプロリンクサスペンションについて。
GP1のマシン用に開発使用され、後に市販のCBR1000rrや600rrにも使われていますが、 最初意味や構造がよくわからなかって最近ネットとかで調べて構造が把握できました。
大半のバイクのリヤサスは基本的にはリヤサスのトップ側はボディフレームに接続され、ボトム側はスイングアームに接続されてますが、ユニットプロリンクの場合はリヤサスのボトム側がボディフレーム側に接続されて、トップ側にスイングアームが接続されてます。
一般的なバイクの場合はリヤに荷重がかかるとサス(バネ)が縮む方向に働きその反発力が生まれその力で機能を発揮していますが、ユニットプロリンクの場合はリヤに荷重がかかるとサス(バネ)が伸びる方向に働きその収縮力でサスの機能を発揮してることになります。
つまり車であれバイクであれ本来のサスペンションの仕組みの逆の方向で考えられてるようです。
この意味はなんかあるのでしょうか? 実際にCBR1000rrかCBR600rrに乗られている方はどんなフィーリングを感じてますか? よろしくお願い致します。