匿名さん
ネット上の野球サイトを見ていたら、元読売ジャイアンツの高田繁外野手のことを「球界の常識を変えた打者」と紹介していたのですが、高田選手はそんなに凄いバッターだったのですか?私はいわゆる松坂世代で、 高田選手がプレーをする姿をリアルタイムで見ていません。
通算成績 試1512 安1384 本139 盗200 点499 率.273 出塁率.339 OPS.753 1000安打以上のキャリアを積み重ねた打者の中では、盗塁数が多いものの、打率は中の上、ホームランも1972年の19本が最多です。
高田選手は独自の打撃理論というものを確立していて、それを試合で実践できる選手だったということでしょうか。
球界の常識を変える、というのは、打撃に対しての情熱、自ら構築した野球への探究心、といったところが主な理由だったのでしょうか。
前に述べた通り、私は高田選手の現役時代のプレーを知りません。
V9後期のジャイアンツの外野手で、守備が上手かったということだけは知っています。
できれば、リアルタイムで高田選手をご存じの方。
よろしくお願いします。