匿名さん
ブレーキのエア抜きは遠い方から・・・ ネット検索すると最も多い方法のようですし、「一輪ずつ」ということのようですが、FF車 X配管だと画像のがデフォルトと思いますが、一輪ずつのエア抜きだと、常に一系統の配管は閉じている状態でブレーキペダルを踏むことになります。
たとえば、エア抜きの最も多い方法、遠い方からとして、画像の青丸から抜くとなると、1の系統(配管)は閉じたままでブレーキペダルを踏むことになります。
1の系統(配管)はエアが噛んでないのでパンパンの状態です。
なのに2の系統のエアを抜く為にブレーキペダルは踏まなければならない・・・ 通常、エアが噛んでなければタッチはカチカチですから、ペダル踏んでもほとんど動かないですよね。
なのに力ずくで無理やり踏み込むことになる・・・ それって、1の系統(配管)に対して、かなり負担かかりそうなのですが、実際のところはどうなのでしょうか? 1の系統のブレーキホースを無理やりに膨らまそうとしているような、 ピストン、カップにも、それ以上動けないのに、更なる圧力が強引に掛かってくる・・・ なんだかとてつもなくスマートな方法ではない様な気がするし、実際にも無理は掛かってますよね。
そんなかんなで自分の場合は、両方の系統の一輪ずつ、「二輪同時」でエア抜きを行っています。
私と同じような理由で、 「二輪同時でエア抜きを実施しているよぉ」という方、 「何も負担掛からないから一輪ずつで問題が無いんだよ」という方、 それか、 おまえは間違っている!! 「機構的な事情、具体的な理由があって、遠いほうから一輪ずつ行わないと不具合が起こるんだよ」 等々、 みなさんの情報を聞いてみたいと思いまして、質問ではないんですが質問してみました。
そんな程度では不具合にはならないでしょうけど、どーも気になってしまって・・・「一輪ずつ」ってのが・・・ みなさんはどうですか?