匿名さん
車軸懸架と独立懸架について質問します。
クロカン走行を想定した時のサスペンション形式で言うと、普通は車軸懸架が良しとされ独立懸架はナンチャッテと揶揄される対象だと思います。
ただ最近思うのが、短足独立懸架車のボディ強度がある程度しっかりしていれば、勢いで車両全体が一気に傾く事で凸凹を回避して、車軸懸架車よりお腹を擦らずにモーグルなどの凸凹をクリア出来るのでは?という事です。
サス形式に関係なく、最低地上高はSUVであれば大体20㎝は確保していると思います。
トラクションコントロールが優秀な車であれば、車軸懸架を凌ぐ走破性能を発揮する事が出来るのでは?と思うのですが、実際はどうなんでしょうか? なお、四独SUVがナンチャッテと呼ばれる経緯として、車体がラダーフレームorモノコックの違いなど、他にも理由はあるとは思いますが、ナンチャッテが良い悪いの質問でない事をご理解頂いた上で回答をお願いします。