匿名さん
大相撲の春場所で琴奨菊関に汚い手(と認識されている)で勝った照の冨士関に対し、観客から「モンゴルに帰れ」とブーイングが上がり、 そういったブーイングとそれをそのまま記事の見出しに使った新聞記事に対し人種差別の「ヘイトスピーチ」だという批判があるようです。
それって差別なんですか? カテ違いって思われるかもしれないけど、大相撲でのことなんであえてこのカテで。
大阪場所では大阪の人は大阪出身力士を応援します。
選挙でも地元出身の議員を応援します。
応援するのはいいけど相手を罵ることがいけないんでしょうか。
だったらヨーロッパのサッカーの試合でイギリスとスペインの戦い(ゲルマン民族とラテン民族は仲が悪い)で乱闘が起きたり、アメリカの大統領選挙で相手の候補を悪く罵るのもヘイトスピーチになるんですかね。
好きな対象を応援するということは、一方で相手に負けて欲しいと思っていることに他なりません。
そういう正直な思いは構わないけど口にはするなってことなんですかね。
それで真の意味で差別意識はなくなるんですか?なんか変。