NC750S、峠のワインディングロードでも十分に楽しいです。
この9月からNC750Sに乗り始めました。
質問者さんと同じく50歳代前半、昨年25年ぶりくらいにライダーとして復帰したものです。
生産終了が宣言されたW800にするかCB1100シリーズにするか迷っていたところにXSR900のYICバージョンが出て、宗旨替えをしてXSRをまず注文。
しかしロングツーリングもしたいので予算的に優しいNC750Sも手元に来ました。
DCTでもなくABSもない、素のモデルです。
まるで400ccクラスのようにひらひらと動かせるXSRに比較して、NC750Sは大型バイク本来の性格があって、いわゆるセオリー通りに走らせると楽しいです。
例えば峠のコーナリング定常旋回中にXSRならコジって曲率を変えられるような場面でも、安定しているNC750Sは頑として拒むようなこともあり、スローで入り開けて曲がるというセオリーに乗っ取って走らせるべきだなぁと日々学習中です。
安定しているとはいえ、クルーザーのような性格とも異なります。
やや前傾のライディングポジションからも素性が分かるように、峠を速めのペースで駆け抜けることは可能です。
フロントのシングルディスクブレーキも効きは十分です。
W800を経験したライダーでもNC750シリーズの鼓動感は頼もしく感じるのではないでしょうか。
自分も歳を取り、安全側のマージンを意識しながら走るようになりましたが、そのくらいのハイペースならもってこいのマシンと思います。
トランクに荷物も入り純正でグリップヒーターが装備されているNC750Sのほうが、走りの素性の良いXSRより出番が多くなってきました。