セバスチャン・ローブ引退について。 少し古い話題になりますが、WRC9連覇のローブが引退しました。来年はサーキットレースに活動の場を移す事も発表されています。 ローブは9連覇について「確かに嬉しいが、只の実績でしかないんだ」と答えました。世界で最も偉大なドライバーの一人であるローブは、その自身の記録を冷静に見ていました。これは、ローブがタイトルを取る前に精神的に成熟していた証であり、だからこそ達成できた記録だと感嘆しました。皆さんはローブに対して、どんな感想があるでしょうか?思い出に残るラリーがありましたら回答お願いします。 また、ローブはフランス自動車連盟に見いだされ開花しましたが、ラリーを始めたのは22歳。車の免許すら21歳で取得したと聞きます。現王者のオジェもラリーデビューは23歳と遅く、逆に16歳からラリーが出来るイギリスからは選手が育っていません。 私は、プロドライバーに一番大事なのは「競技を通じて一定の安定感を以って行える体力、精神力、そして才能」だと考えます。 確かに資金力は否めないですが、才能が無いドライバーに数億かける程バカらしい事はありません。いくら金を出しても買えない「センス」は、今のモータースポーツ界が盲点にしてしまっている所だと思います(さほど資金を要しない、サッカー含めた他のスポーツの方が、その辺は整理されています)。 最近は、幼少カートから高校でフォーミュラー、二十歳でF1(莫大な資金持ち込みなら25歳でも可ですが。)。ラリーでも10代でWRカーor金持ちの持ち込みのみ(メーカー撤退、注目度の低下によるスポンサー不足)で世界選手権と言われても・・・という感じです。 歌と同じで、凄いのは雑草から出て来る。この辺も希望論などあれば回答お願いします。