レギュラーガソリン用のエンジンにハイオクを入れた場合のメリットデメリットを教えて下さい

レギュラーガソリン用のエンジンにハイオクを入れた場合のメリットデメリットを教えて下さい

匿名さん

レギュラーガソリン用のエンジンにハイオクを入れた場合のメリットデメリットを教えて下さい。

レギュラーとハイオクの違いは"燃えやすさ"です。
オクタン価が高い程燃えにくく、レギュラーよりハイオクの方が燃えにくいのです。
じゃあ何で高性能エンジンは燃えにくいハイオク燃料を使ってんの?って事になりますよね? エンジンでパワーを上げるにはギューっと圧縮してから爆発させる方が爆発力が大きくなります。
でも圧縮を上げると圧縮熱も高くなり、レギュラーではプラグで点火する前に圧縮熱で自然発火してしまいます。
そこで高圧縮に耐えれる燃えにくいハイオク燃料が使われるのです。
また圧縮を高くして爆発させると燃えカスが残りやすくなってしまいますからハイオクには洗浄剤が含まれているのです。
それに洗浄剤と言っても強力な洗浄力は有りません。
強力な洗浄力ならオイル皮膜まで洗い流してしまいますからね。
つまりレギュラーエンジンにハイオク入れても圧縮が上がるわけでは無いし、わざわざ高いお金出して燃えにくい燃料を入れれば? もうお解りですよね? ハイオクとかプレミアムガソリンとか名前が付いてるからハイオクの方が高品質だと思われ勝ちですが、違いはあくまでも"燃えやすさ"だけです。

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