脂肪を作りだすタイミングは、血糖値が急激に上がった時です。
ちょっと小難しく長いですが我慢して読んでください。
真剣に行える心構えがあると感じたので、二流の回答ではなく一流の回答を提供します。
糖はすぐに使えるエネルギーとして血中に一定量存在します。
安静にしていても、就寝していて心臓や筋肉は動作しているので、エネルギーが必要なため少しずつですが糖は消費されています。
このエネルギー源である血液中の糖が少ない状態=血糖値が低い。
血糖値が低くなると、まず筋肉を分解し、最後に脂肪を分解してエネルギーを得ようとします。
血糖値が低すぎると餓死してしまうので、血糖値が低い状態が続くと体は防御反応として次にエネルギーを得た時にエネルギー貯蔵庫の脂肪を蓄えようとします。
つまり、血糖値が低い状態でエネルギーを得ると脂肪が急激に付く。
逆に言えば血糖値を常に高い状態、または緩やかに上げることができれば脂肪は付きづらい。
ちなみに血糖値が低い状態とは、空腹のときです。
というより空腹のときは低血糖になってから時間が経過しているので空腹時に食事をすることは、脂肪を多く付けるということ。
また、ちょっとそれますが血糖値の上がりやすさを数値で示した値として、GI値というものがあります。
GI値が高いほど血糖値があがりやすい。
肉、野菜はGI値が低いですが、甘いもの。
特にお菓子なんかはGI値がかなり高いです。
またご飯よりパスタ、玄米のほうがGI値が低い。
食物繊維と一緒にとるとGI値が高くても血糖値の上がりは緩やか。
こうやって理論的に理解し、実行すると同じカロリー、脂質の量を摂っていても付く脂肪の量は大きく変わります。
二流は1日の総摂取カロリーが云々、脂質量が云々ですが、一流はこれにプラスして食べるタイミングも考慮します。
ハリウッドで肉体改造する俳優がいますが、これは一流の専属トレーナーが付き、生活リズム、食事時間、量、内容、トレーニングに至るまで全て管理されてこそ完成されるのです。
映画一本のギャラが数十億なんてザラですからそこまでやります。
本題に戻ると、 GI値が高い食べ物を食べても脂肪が付きづらいタイミングは 食後(既に食事で少し血糖値が上がっているので急激に上がることはない) 空腹でないとき。
トレーニング後(トレーニング後は基本的に何を食べても脂肪になりづらいです) トレーニング前に和菓子はエネルギー源の糖質補給にいいですが、やはり血糖値が上がりやすいので・・・しかし、バナナならばGI値は低い上に糖質たっぷり。
トレ前(1時間前)はバナナおすすめします。
ちなみに、和菓子はお菓子としてはいいと思います。
ほぼ糖質だけなので。
最悪なのが洋菓子。
糖質と脂質の組合せはすぐに脂肪が付きます。
ハンバーガー、ピザ、カレー、ラーメンなどおいしいものは全てこの組合せですね。
空腹時にこういうものを口にするとガンガン脂肪が付くので要注意。