はじめまして

はじめまして

匿名さん

はじめまして。
このカテゴリのカテゴリマスターであるgoldencompass21さんにお伺いしたい事があり、質問させて頂きました。
いくつかあるので箇条書きにさせて頂きます。
①ラグビーのポジションでイマイチ役割がよくわからないポジションがあります。
そのポジションは ・フッカー ・フランカー ・センター の3つです。
スクラムの柱になるプロップや長身を生かしてラインアウト等で活躍するロック、何でもやるスーパーマンのようなNo.8、小柄ながらボールを拾って繋ぐスクラムハーフや司令塔であるスタンドオフ、俊足を生かしてトライを奪うウイング、最後の砦であるフルバックのように役割がはっきりしている感じがしないです。
センターは試合を見てて「あの13番の人動きいいな」って思う事が多くて調べたら「攻撃の切り込み隊長」的な役割があるという事でした。
フランカーはボールを奪ったりする役割が多く、タックルをするのが多いポジションなのかなと思っています。
去年のW杯から興味を持ちその事をラガーマンだった先輩にお話しした所、「ALL OUT」という漫画を教えて頂き、「興味を持ったならこれ面白いから読んでみなよ。
お前みたいなデッカイ奴も出てくるよ(作中に出てくる登場人物の石清水君というキャラクターが何か自分に似てるとの事でした。
)」という事で読んでみたのですが、主人公がタックルが好きでそれを生かすためにフランカーというポジションになったのを見てそう感じました。
ラグビーのFWは代表のリーチ・マイケル選手みたいなでかくて体格のいい人ばかりなのかなと思っていたので小柄な人でもFW出来るんだ。
と驚きました。
②過去の回答を見させて頂いた際に「ALL OUT」という作品を知っていらっしゃるという事でお伺いしたいのですが、作中に出てくる籠コーチのモデルになっているであろう方って実在されているのでしょうか?(担当者の方がTwitterをされていてお伺いした所、モデルはいらっしゃらないと回答がありました) あまり昔の選手は知らず、お伺いさせて頂きました。
③ラグビーボールはいつくらいから白いのに変わったんでしょうか? 革の茶色いボールは手入れをしないとすぐダメになるので白いゴム製の物になったという理由があるというのは調べてわかったのですが・・時期は20年くらい前という曖昧な回答しかなかったのでお伺いしました。
無知な所もあるかと思いますが、ご回答をよろしくお願いします。

フッカーはフィールドプレーばかり注目される傾向がありますが、最も大事なのはセットプレーです。
スクラムでは最前列で押すのに加えてフッキング、ラインアウトではスローの役割を担います。
セットプレーというのは攻撃の起点ですから安定しないことには試合が成り立ちません。
フィールドプレーでは主に3次攻撃から参加するので、状況を見る余裕が出来ます。
従って一つアクセントを入れるような攻撃参加の役割を担う事が多いです。
セットプレーで中心的役割を担うので、チーム内のまとめ役というか調整役になる事がよくあります。
フランカーは2種類ありますが、ブラインドサイドフランカーはあまり個性が確立されていないので、オープンサイドフランカーにします。
こちらはセットプレーでの役割は限定的で、主戦場はフィールドプレーです。
攻守共にとにかくボールのあるところに顔を出し、常に画面のフレームの中に居るのが良いフランカーです。
アタックではボールキャリーとサポート、繋ぎのプレー、ディフェンスではジャッカルと呼ばれるボールを奪うプレーが見せ場です。
特に地上付近のボールを奪うプレーはむしろ体の小ささが武器になります。
日本代表の金正奎は世界デビューと言ってもいいスコットランド戦でいきなり活躍しましたが、彼ほど低いプレーをする選手とはスコットランドの選手も対戦したことが無かったのでしょう。
目立ちたがりは日本では敬遠されますが、フランカーは目立ってなんぼです。
とはいえ単なるええかっこしいではできません。
80分間目立つにはそれだけスタミナが必要です。
アウトサイドセンターは様々なタイプが存在しますが、現代のラグビーでは共通してディフェンスの要です。
というのは、どちらかと言えば人数が少なく、手薄なエリアを受け持つ事が多いからです。
そこで守れるか守れないかは失点するかしないかに直結します。
判断力、タックル力、スピード等、あらゆる面で最高のものを求められます。
逆にそういうディフェンスの名手を対面に回すことになりますからアタックもそれに負けないスピードや突破力が必要とされます。
加えてパスやキックのスキルもある、万能タイプの選手が今のトレンドです。
籠コーチのパーソナリティーについてはモデルはいないと思いますが、コーチをやるようになった経緯など設定の一部について横井章氏を参考にしていると思われます(姿かたちや性格は全く違います)。
「横井章の魅力あるラグビー」なるブログを参照してもらえれば分かるかと思います。
膨大な分量なので、最近アップされている現場復帰の原点の所だけでも見てもらえれば。
ALL OUT!!は良い作品です。
作者がその競技を少し見て空想で作った作品では無いからです。
しっかり取材をしているのが色々な所に表れています。
ストーリーとしては物足りないですが、それを補って余りある熱量があります。
ラグビーボールについてはどうしても知りたければギルバート社かセプター社に問い合わせればいいかと思います。

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はじめまして

匿名さん

はじめまして。
このカテゴリのカテゴリマスターであるgoldencompass21さんにお伺いしたい事があり、質問させて頂きました。
いくつかあるので箇条書きにさせて頂きます。
①ラグビーのポジションでイマイチ役割がよくわからないポジションがあります。
そのポジションは ・フッカー ・フランカー ・センター の3つです。
スクラムの柱になるプロップや長身を生かしてラインアウト等で活躍するロック、何でもやるスーパーマンのようなNo.8、小柄ながらボールを拾って繋ぐスクラムハーフや司令塔であるスタンドオフ、俊足を生かしてトライを奪うウイング、最後の砦であるフルバックのように役割がはっきりしている感じがしないです。
センターは試合を見てて「あの13番の人動きいいな」って思う事が多くて調べたら「攻撃の切り込み隊長」的な役割があるという事でした。
フランカーはボールを奪ったりする役割が多く、タックルをするのが多いポジションなのかなと思っています。
去年のW杯から興味を持ちその事をラガーマンだった先輩にお話しした所、「ALL OUT」という漫画を教えて頂き、「興味を持ったならこれ面白いから読んでみなよ。
お前みたいなデッカイ奴も出てくるよ(作中に出てくる登場人物の石清水君というキャラクターが何か自分に似てるとの事でした。
)」という事で読んでみたのですが、主人公がタックルが好きでそれを生かすためにフランカーというポジションになったのを見てそう感じました。
ラグビーのFWは代表のリーチ・マイケル選手みたいなでかくて体格のいい人ばかりなのかなと思っていたので小柄な人でもFW出来るんだ。
と驚きました。
②過去の回答を見させて頂いた際に「ALL OUT」という作品を知っていらっしゃるという事でお伺いしたいのですが、作中に出てくる籠コーチのモデルになっているであろう方って実在されているのでしょうか?(担当者の方がTwitterをされていてお伺いした所、モデルはいらっしゃらないと回答がありました) あまり昔の選手は知らず、お伺いさせて頂きました。
③ラグビーボールはいつくらいから白いのに変わったんでしょうか? 革の茶色いボールは手入れをしないとすぐダメになるので白いゴム製の物になったという理由があるというのは調べてわかったのですが・・時期は20年くらい前という曖昧な回答しかなかったのでお伺いしました。
無知な所もあるかと思いますが、ご回答をよろしくお願いします。

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