「売れていると言うのがそもそも間違い・・」なんて幾ら間違いだと言っても理解出来ない人も要るようで、ジュークの発売当初の台数との比較なんて、誰も納得しない無理やりな間違った屁理屈を言うのでしょう。
販売台数はその時の、あるいは最近の価値なり人気で売れます、発売年度からの経過期間を含めての評価です。
ジュークはいかにも可愛いですよ、他とは違いますよ、と眼を引くデザインで当初は予想以上に売れましたが、やはり長続きはしてません。
今年3月の販売台数で800台余りですから、ヴェゼルの約1/9です。
ヴェゼルは遅れての発売ですが、現在でもベストセラーの10位内が続き、SUVタイプでのトップセラーが続いていますが、それを売れてないなんてまともな頭脳で言える事ではありません。
カローラフィルダー、セダン等のカローラシリーズ全体の売り上げと、フィットシリーズの中のたった1タイプのヴェゼルのみの販売台数に差が殆ど無いのに「売れてない??」・・・・ そもそも似たようなサイズだからヴェゼルのライバルがジューク等思うのは低レベルな発想です。
車作りの目的では、SUV風と言う以外に共通点の無い全く違う方向性です、実際に値引き作戦の為を除いて本気で両車でどちらを選ぶかを悩んだ人はほんの僅かだったそうです。
ヴェゼルは、一旦SUVらしさに拘る事を止めるてから考え直し、今の日本の道路状況、生活環境、コストや装備まで見直して、本格的な四駆走行にあえて拘らず、SUVらしいスタイルを楽しむ為に少し長めにして、サイドからはクーペのカッコ良さを求め、実際には室内の長さも高さも十分に取れる実用性があり、ハイブリッドとその四駆の設定まで用意して、低燃費とDCTによる静かで軽快な走りを実現した。
フィットより上級クラスとして、仕上げも装備もワンランク上を行きながら、価格的にも安価ですから、求める人が多いのは当然の話で、安いだけで選ぶ人なんて居ないですから、価格以上の性能や装備などで買われる訳です。
雪国の人や山道を主に走る人等とハードな使用を考える人は、スバルやマツダ辺りを買うと思われます。
日本では多くの人が綺麗な舗装の街中がメインでの人が絶対的に多く、SUVであってもハイブリッドの良さを認める人が大多数なのが多く売れている原因でしょう。
ジュークは見た目の可愛さ等だけで、広さ等の実用性は無く、一部ターボ等も有るにしても、エンジン自体にハイブリッド等の低燃費仕様等は無く、とてもヴェゼルのライバルにもならないかもしれません。
DCTの問題は初期にトラブルは続きましたが、既に完治していますし、今生産される車に搭載されている物と、初期の物を同等と見るのもおかしな話です。
仮にDCTの使いこなしや性能が他社の優れた車種に比べて劣っているとしても、 国産車の中ではATやMT等の性能に比べて極端に良いですから、少しはリスクの可能性も覚悟の上で採用したホンダは、そしてそれが出来る体制を守り続けるホンダは今後も期待が持てます。