匿名さん
楽天は来年、田中選手をポスティングで移籍させるつもりだと思いますか? 田中選手を20億で移籍させるのは割に合わないという話があります。
20億以上の価値があるからと言います。
しかし、年俸8億だとすると、その分も回収しなければなりません。
したがって、2年間日本にいるなら、 機会損失20億+年俸8億×2年=36億以上回収しなければいけないはずです(移籍した場合としない場合の差が36億)。
これができないなら、今年、移籍させた方が得です(だとしたら、割に合わない移籍ではありません)。
(この先は、根拠はありません。
可能性があるというだけです。
) 田中選手が活躍したからといって楽天の広告には必ずしもつながらないと思います。
そんな中、楽天だけで36億以上稼ぐのさすがにきつい思います。
来年、8億以上回収して、20億で売るつもりですかね。
楽天は株主責任を果たすために、田中選手を使えるだけ使うつもりですかね。
でもポスティングは、会社が儲けるために認められている制度ではないと思います。
今年、税制の穴を悪用した国際間の租税回避が話題になりましたが、見方によっては来年売るという事はポスティングを悪用していると言えるかもしれません。
楽天は海外の会社を買収し、海外から電子書籍を販売する事によって、日本の消費税を回避しているらしいです。
これは、他の会社がやっている以上、公正な競争を行うためには仕方がないといった事を聞いた気がします。
でも、もしポスティングを悪用する会社なら、やっぱり租税回避目的とみる人もいますよね。
あくまで、可能性の話です。
例えば、年間25億の収入が見込まれるのなら、今年は認めない方が得です。
しかし、来年認めないのは損です。
年間15億の収入が認められるなら、今年認めても得です(悪用?した場合と比べると損です)。
また、来年認めても得です(悪用?)。
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