匿名さん
サッカー・天皇杯について、質問させて頂きます。
今月8日に味の素フィールド西が丘で行われた「第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会」2回戦、東京ヴェルディ(J2)対V・ファーレン長崎(J2)戦(観衆・1,823人)を観戦したのですが、三浦知良選手(横浜FC)が日経新聞朝刊スポーツ面に連載しているコラム『サッカー人として』の5月10日付に、「J2に昇格したての長崎が東京Vより上位にいる時代。
20年前、V川崎が長崎より下にいると予想できましたか?」と、この日対戦する両チームを例に今年20周年を迎えたJリーグについて述べていて、この日の朝に2020年東京五輪開催が決まったものの、五輪開催に関するものは都営三田線巣鴨駅ホームでの電光掲示と、会場で東京Vサポーターが掲げた横断幕(共に盛りあげよう2020TOKYO)のみでした。
東京Vサポーターのリーダーは5色の長い風船を使って五輪のマークを作って、その姿をカメラマンが撮っていました。
試合開始45分前に会場入りした時には両チームが練習している中、会場内を歩いてみると東京V側入場口付近にはグッズコーナーがあったり、試合前から弱い雨が降っていましたが、前半途中から雨脚が強くなって傘をさす人に係員が声を掛ける場面(周囲のお客様の観戦の妨げになると言う事で・・・。
)が多かったですね。
こういった売店がある事や開場時間も、両チームや主催者である日本サッカー協会のホームページ等に載っていない事から、試合内容はそんなに悪くなかったのに、試合の運営や告知に疑問を感じました。
(予算は文京区本郷にビルを建てる程、JOCよりあるのですが・・・。
) そこで質問なんですが、Jリーグの公式戦(ナビスコ杯含む)と天皇杯で、「ここは違うな!」と観戦していて感じた事はありますか?教えて頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。