匿名さん
トレッキングシューズの購入を考えています。
主な用途としては、 ・多少、不整地なキャンプ場での活動 ・ちょっとした登山 ・ちょっとしたツーリング用(片道200km未満) を想定としています。
今のところ、メレルのMoab mid、モンベルのマリポサトレール(あるいは類似品のワオナブーツ)を購入の候補として考えています。
(以前にシリオのPF46の使用経験はあり、足の合う・合わないが最重要であることは理解しつつもそれは試着次第なので、ナンセンスではありますが、とりあえず措いておくものとしてください) 基本、ちょっとした不整地をアウトドア活動を行う上で使いたいという程度で、せいぜいキャンプ場やその周りのハイキングに使えれば、と思います。
登山においては、過去に雄山を室堂から登りましたが、せいぜい自分の中のハードユースではそれぐらいが限度で、縦走等は視野に入れていません。
メレルのMoab midはソールが登山向けグリップではないとよく目にします。
確かに公式サイトでも、グリップ性というよりかは、マルチスポーツなどと謳い、平地向けの動きやすさを重視したモデルのように思えます。
ただ、過去の雄山登山の程度では、これもまた耳にする滑りやすさやソールの柔らかさ上の岩場の不快感が他と比べて顕著に差があるのか気になっています。
というのも、雄山は地元の子供が通過儀礼のように登る程度なので・・・(甘く見ているわけでなく、いわゆるハードな登山に該当するのか、という疑問です。
自分は決して経験豊富ではなくその差がわかりにくいですし、子供たちの装備もハードとは言い難い・・・子供と大人の体の違いはありますが) もう一方のマリポサトレールは、Boaシステムに惹かれています。
賛否両論ですが、タウンユースの靴で便利でしたし、実際の場面として登山以外で使うことが多いことを考えると・・・といった感じです。
また、モンベルなので保証や修理が比較的受けやすいのもメリットかもと考えています。
ただ、ソールからしてオーバースペックで、自分の用途だと減りが早すぎるかなと心配です。
実際、靴自体の性能でいえば、この2つに決定的な差、あるいは自分の想定する用途からして向き・不向きはあるのでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。