匿名さん
のべ竿の用途が知りたい! シマノののべ竿が4本あります。
1)天平本流 硬調 75-80ZE(自重237g・適合ナイロン糸~0.8号) 2)中継 渓峰 硬調 72ZA(自重195g・適合ナイロン糸~0.6号) 3)天平 硬調 53ZT(自重110g・適合ナイロン糸~0.8号) 4)渓峰 源流 SX 39ZA(自重80g・適合ナイロン糸~0.8号) 先調子とか胴調子とかは理解していましたが、それがどんな釣果に結びつくのか分からないまま、硬さと長さ優先でシマノから選んできました。
・・といっても、そんなに高価な竿で無い限り、硬さはどれも「硬調」のようです・・。
4)は車を所有する前&携帯性重視で、対象魚は埼玉・奥多摩のハヤがメイン→滅多に使わず 3)は完成済のヤマメ仕掛の全長にあわせて購入。
湯の湖・丸沼ボート釣り→滅多に使わず 2)は湯の湖・東古屋湖の陸っぱりで仕掛けが届かないので購入→最近非力と感じてきた 1)は2)でも届かないと感じ購入。
大物ニジマス掛けて折れて修理歴あり→現在メイン 現在、1)と2)の2本を東古屋湖・湯の湖メインで使っていて、道糸2号ですが、特に東古屋湖ではリーチ9mを使っている方がかなり多いのが気になり、また、アベレージは50センチですが、70センチ級も居るので怖いです。
ただしヤシオマスなのでそれほど暴れません・・・ そこで、2)の後継に、下記の2点を候補に考えています。
A)スーパーゲームベイシスZB / MH85(自重290g・適合ナイロン糸~1号) B)スーパーゲーム パワースペックZL HH83-88 (自重335g・適合ナイロン糸~2号) A)が34,800円、B)が71,000円。
2倍の価格差があり躊躇します。
ここで質問です。
■A)でナイロン2号は無謀ですか? 現在は0.6~0.8号に対して2号使っています。
周囲の大型マス狙いの方も2号です。
もちろん、折れることも覚悟していますし、稀に折れる音も周囲で聞きます。
でも、1号の竿のほうが丈夫かな・・と思いまして。
実際はどのくらいの号数まで大丈夫なのでしょうか? 予算以外に、重さも300g超というのが不安です。
1)より100gも重くて、片手でタモを持って一人で取り込めるのか・・ ■結局、2)・3)の竿って、対象魚はほぼ同じで、ポイントまで届くか否かの違いですか? 自分のフィールドと釣りのスタイルから、1)~3)はほぼ使わなくなりました。
1)は最も短いということで、保管しておこうかなと思っています。
4)は現状のサブ竿として保管します。
で、2)・3)の用途が分からなくなりました。
ちなみに、海や他の対象魚まで広げた場合、どんな使い方ができるのでしょうか? いわゆる「万能竿」と呼べるのか? 鯉釣りなどで5mくらいののべ竿に道糸2~4号使っている方もいるみたいです。
それは、そもそもシマノの渓流竿カテゴリでは無いのでしょうか? (安物のグラスロッドのほうが折れにくくて良いとか?)