パラグライダーやスカイダイビング等、パラシュートを使用したことがある方に質問です

パラグライダーやスカイダイビング等、パラシュートを使用したことがある方に質問です

匿名さん

パラグライダーやスカイダイビング等、パラシュートを使用したことがある方に質問です。
飛行中、パラシュート自体は開いているけど、コントロールする紐が絡まって(ねじれて? )身体をぐいっぐいっと数回動かして紐を直すのはよくあることですか? パッと開いてすぐコントロール出来るものではないのですか? よろしくお願いします。

スカイダイビングをやっていました。
パラシュートの紐(吊索またはサスペンションラインと言います。
)が捩じれる事はラインツイストと呼びますが、開傘時に体が回転していたりと姿勢が安定していない時などに起きる事があります。
また、最近の四角い傘よりも 吊索の長い昔の丸い傘の方が捩じれやすかった様な気がします。
私は300回以上跳びましたが、降下中の姿勢を未だコントロールしきれない初心者の頃に2度経験しました。
直ぐに解ける軽いものは10回以上ですね。
そのままにしておいても直る事が多いのですが、気分が悪いし操縦が出来ないので、ラインの捩じれと反対方向に勢いをつけて体を回してみたり、ライザー(吊索と体のハーネスを繋ぐ4本の帯)を左右にグッと広げて、早く捩じれが解ける様にします。
パラシュートは左右2本のコントロールラインを引く事により操縦しますが、コントロールラインの先にあるハンドル(引き手)は 傘をパックする時にライザーにベルクロや輪ゴムで留めます。
ですから、傘が開いたらまず開傘の状態をチェックし、それから このコントロールハンドルを引っ張って固定を外してから初めて操縦が出来る様になります。
緊急でコントロールハンドルのロックを外す前に直ぐに操縦する必要がある場合は、左右のライザーの後ろ側を下に引いて応急的に操縦します。

パラシュートに関する回答

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匿名さん

パラグライダーやスカイダイビング等、パラシュートを使用したことがある方に質問です。
飛行中、パラシュート自体は開いているけど、コントロールする紐が絡まって(ねじれて? )身体をぐいっぐいっと数回動かして紐を直すのはよくあることですか? パッと開いてすぐコントロール出来るものではないのですか? よろしくお願いします。

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