そりゃあ 鈴鹿サーキットは 世界でも稀に見る 8の字サーキットですからね。
! 確かに 右周回なら左側、左周回なら右側が 少し減りが早いようには思えますが、また 確かにコーナーでの負担が 左右で違う場合でも 減りは偏るでしょうね! 但し、それは 気付くか気付かないかの 僅かな差に収まります。
でも 普通は オーバルサーキット(長円形の 陸上競技のトラックみたいなサーキット。
バイクのオートレースやアメリカのレースでは よくあるサーキットです。
)でもない限り、顕著に左右のタイヤの磨耗に 差ができる事は ありません。
原因としては、事故歴など シャーシに歪みが生じている……とか、アライメントの狂い、コーナーウエイトが 完全に狂っている…とか、運転の悪癖の場合もあります。
まあ、うんちくですが、オーバルサーキットでは 4輪の場合、コーナーウエイトをイン側に偏らせ、タイヤのコンパウンドも 左右で変えてあります。
また バイクの場合、タイヤの左右で形状が違います。
イン側のドレッド面が傾いていて、コーナリング中のグリップを重視したタイヤになっています。
※運転の悪癖についてですが……。
人によって 左右のコーナリングで得手・不得手が大なり小なり在るんです。
不得手なコーナリングでは 無理やり車を“こじる”運転になりがちです。
大抵の人は 左コーナリングの方を得意とします。
何故なら 日本車は 右ハンドルですから、右手で操作する事が 多くなります。
右手のみで操作する場合、“押しハンドル”で操作する方が安定します。
だから、左コーナリングの方を得意とする人が多いんです。