スキースクールの先生も中学校の先生も同じじゃありませんか。
両者とも教科書があるんだから教科書通りに毎日、毎年、同じ事を教えるのは当然でしょう。
ただしスキースクールの場合は殆どの生徒さんが先生と同じ教科書を持っていないし読んでいない。
だから毎回同じ事を言われると違和感を感じるのです。
1年生=初心者、2年生=中級者、3年生=上級者と仮定してみたり、はたまた進級出来ずに留年したら同じ内容の授業を受けることになりますって。
これは先生が毎回同じ事を言う事が悪いのではなく生徒さんを教科書棒読みで次のクラスに進級させる事が出来ない先生が悪いのか、進級出来ない生徒が悪のかのどちらかですよ。
スキーの場合は上手くならない生徒が悪い?センスがない?運動神経が鈍い?なんて口が裂けても言えません。
でも生徒を上手くする事が出来ない先生は下手くそだって事は確かだ。
高校の先生なら教科書無視した授業やっても生徒をバンバン東大、京大に合格させれば良い先生だって言われるでしょう。
スキースクールの先生ってそれが顕著です。
生徒さんを早く上手くする事が出来なかったらペケ。
換言すれば生徒さんを早く上手くする事が出来る先生が優秀だって事です。
それさえできればレッスンの内容なんてどーでもいい事なのです。
ただし生徒さんの中にはどーして自分は教科書(日本スキー教程)通りの滑りが出来ないんだって悩みに悩んでスクールに入ってくる人が結構いるんです。
そんな生徒さんは当然教科書(日本スキー教程)を本屋さんで買って丸暗記してる。
そうすると先生は教科書以上のレベルでないと教えられなくなるのです。
これが1番困る。
そしてこの手の生徒さんが1級取ってインスラクターになるともっと困る。
この手のインスラクターはスキーの楽しさってのを生徒さんに教えられない。
結果生徒さんは高い確率でスキーをやめてスノーボードに転向する事になるのです。