匿名さん
イタリア親善試合で新戦術の片鱗が見えたような気がしますが http://www.jva.or.jp/international/fmatch_italy2014/game.htmlこの第4試合は以下の配置でした。
石井 内瀬戸 長岡 高田 大野 宮下 筒井 リベロをトライアングルに置くのは、 これまで何度か提示してきたのですが、 高田と内瀬戸を木村と新鍋に置き換えると、 セッターもトライアングルになりますね。
長岡はおそらくS3でしょうが、 レフトからの攻撃をしっかり決めていたようです。
さて気になる点がいくつか。
1.S6では誰がセンターをやったのでしょうか。
高田と内瀬戸はMB経験者ではあるのでしょうが、 ひょっとして石井がセンターでブロックして、 助走なしでアタックを打つことを習得したのでしょうか。
2.石井のワンポイントレセプションはあったでしょうか。
3.Aメンバーだとどうなるのでしょうか。
前衛に長岡、宮下、山口と並べて、 宮下だけでなく後ろから木村と新鍋3人のセッターで、 長岡と山口を自在に操り、 宮下も意表をついた攻撃に加わる。
S3ではそのような感じになるのでしょうか。
あとS6では江畑がセンターブロックするのですかね。
九州合宿でのニュースの動画で、 江畑のセンター攻撃は実際に確認できましたが。
この動画ではレフトが木村でライトが山口のようでしたが。