岩手や宮城の皆様で、震災後に海岸で遊んだ方々は多いのでしょうか? 東日本大震災から4年を経過しますが、両県の沿岸部では、未だ津波による市街地・集落の倒壊からの復興途上である事は、私もよく知っております。
さて、ここで気になるのが、両県の皆様が、震災以降に海に親しむ機会があるか否か、です。
両県とて太平洋に面した県です。
震災以前は、海岸で遊ぶ、つまり釣りやサーフィンや舟遊び(通年)、海水浴(夏)、潮干狩り(春)などは、ごく普通に行われていたと思われます。
特に宮城県内に関して(岩手県内は主要都市である盛岡市・北上市などは海から遠い)、なかでも仙台市などがそうです。
市域内に、仙台湾の海岸があるわけですから、身近なレジャーの対象だったでしょう。
ただし同市の中心街は、海岸から15kmほど内陸にありますが。
しかしながら、震災により両県の海岸の集落は、一部を除き壊滅してしまいました。
亡くなった方々や行方不明の方々も多いそうです。
こうした状況では、他から遊ぶために海岸に寄るのは、心情的に憚れると思います。
加えて、震災復興(より厳密には今後の大津波の被害の防止)のために護岸工事が行われる例も多いようです。
よってこれまでよりはるかに人工の構築物が海岸に増え、海岸でレジャーをすることが心情面以外でも困難になる例が増えていると思います。
となりますと、両県の皆様、あれ以来すっかり海から背を向けてしまったと思うのです。
仮に海で遊ぶとすれば、他県(東北の日本海岸、もしくは関東以西)であるとか。
よって真夏の風景の代表である「海水浴」や晩春の風物詩である「潮干狩り」や、海釣り・サーフィン・舟遊び等は、最早地元では話題にもならず、テレビ等で(他県の)これらが出ると即座にチャンネルを変えられる(海遊びが出来る事が妬まれる、海の風景自体が津波を連想させてトラウマになる等)悲しい事態ではないかと、心配なのです。
皆様の実情をお答えください。
なお、これは、主に津波の被災者ではない皆様を対象としていることをお断りします。
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