日産スカイラインGT-R(BNR32)についていろいろ教えて下さいm(._.)m アテーサET-Sの仕組みやHICASがR31からどのように進化したのかなど

日産スカイラインGT-R(BNR32)についていろいろ教えて下さいm(._.)m アテーサET-Sの仕組みやHICASがR31からどのように進化したのかなど

匿名さん

日産スカイラインGT-R(BNR32)についていろいろ教えて下さいm(._.)m アテーサET-Sの仕組みやHICASがR31からどのように進化したのかなど。

まず、BNR32GT-Rのトピックはいくつもありますが、 1、RB26DETTエンジン 2、ATTESA ET-S の二つに絞っていきたいと思います。
まず、RB26DETTエンジンですねwこのあと、R33、R34とGT-Rにそのまま載っていた名機です。
なんと450馬力程度の馬力アップならば、冷却系をちょこっと強化しただけでふつーに走って行けるという耐久性がありますw←だから世界中のチューナーがこのエンジンに飛びついたw。
ちなみに、よく勘違いされますが、このRB26DETTは「高回転型エンジン」です。
よく、低加速からの加速ならだれにも負けないぜ!みたいなオーナーを目にしますが、実は低回転は苦手科目wちなみに、もともとRBエンジンは先代のスカイライン(RB20E)から搭載されていて、レスポンスなどの評判が非常によく、それをRでも使っちゃえ!っとなり、パワーアップして登場したのがRB26DETT。
ちなみに、RB26DETTとは「(R)レスポンス・(B)バランス・(26)2600CC・(D)DOHC・(T)ツイン・(T)ターボ」の略です。
アテーサET-Sは、ようは4WDに切り替える装置です。
基本このR32はFRなので、280馬力を発生するRB26DETTを100%生かすにはFRでは役不足、じゃあリアが滑ったときだけ4WDにしちゃおう!ってことになりました。
つまりスタンバイ式4WDなんです。
でも、これなら他のメーカーでもたくさんやってます。
っで、このアテーサET-S君の頭がいいところは、例えばコーナリング中、ちょっとアンダーステアだからアクセル大目に開けてケツを出そうとしたとします。
普通のスタンバイ式ならばここで「滑った!」と勘違いし、前輪へ駆動力を配分しはじめます。
こうなると本末転倒wオーバーステア出そうとしてアクセル踏んだらあっというまにアンダーステアに・・・。
こうなると280馬力のエンジンパワーをロクに引き出せませんwでも、アテーサ君は「横G」なるものを感知できるんですよw横Gを感知すると、前輪には駆動力をあまり配分しないようにしてくれるんですw頭いいですよねwだから「GT-Rってドリフトできない」←これはウソです。
ノーマルのままでも十分できちゃいますwまぁあんまり派手なのは無理かもですが・・。

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匿名さん

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