匿名さん
一旦停止を怠った車と出合い頭に衝突する事故を起こしました。
過失割合は相手が80私が20が妥当な線でしょう。
問題は修理代です。
私の車はデュアルエアバックに加えてシート内臓のサイドエアバッグ、カーテンエアバッグが装備されておりシートベルトはもちろんプリテンショナー機構です。
衝突の速度はそれほどではなく相手の車はエアバッグは開きませんでしたが、私の車は当たり所が悪かったのか、それら全て作動してしまいました。
修理見積もりは何と驚愕の90万。
その約半分がエアバッグとシートベルト関連です。
12年落ちなので車両保険は既に外していました。
相手の保険からの支払いは残存価格その他を上乗せして過失相殺をすると40万が限度という回答です。
まあ、これは妥当と言えるでしょう。
後の残金は自腹を切るかそのまま廃車にするかですが、そもそもエアバッグが開かなければ保険で賄えたはずです。
サイドエアバッグやカーテンエアバッグは装備されない車が多いし、運転席、助手席のエアバッグもシートベルトをきちんとしていれば、顔面をぶつける事は無いと思われます。
プリテンショナー機構も一昔前の車には有りませんでした。
それらを無効化するのは有りですか?無しですか?また、どのような自体が予想されますか?ちなみに今回の事故では顔面がエアバッグに触れる事は有りませんでした。
すなわちエアバッグが開いた意味が無いという事です。