レースコースで最もドライバーの命を奪ったコーナーは、どこなのでしょうか？ 個人的に調べ�

匿名さん

レースコースで最もドライバーの命を奪ったコーナーは、どこなのでしょうか？ 個人的に調べてみた限りでは、旧14ｋｍレイアウトのスパ＝フランコルシャンのマスタ・キンクの死亡事故が多いと思いましたが、それを上回るコーナーはあるのでしょうか？ コース図の見やすいサイト ：http://virtualmotorsports.blog9.fc2.com/blog-entry-497.html 観客の事故だと、「死のルマン」と呼ばれる1955年の24時間耐久レースの死者80名以上・重軽傷約200人だと思われるのですが。
マスタ・キンク ＝形状的にはオールージュに類似だがＲがゆるい分、アクセル全開一歩手前までスピードが出る。
ウイングカーではない当時で約300ｋｍ/ｈで急ハンドルを切りながら曲がって下だる、オールージュ以上に危険極まりない、レース至上最高難易度と評されるコーナー。
旧レイアウトのスパは60～78年にかけて19人が死んでいて、その多くがマスタ・キンク。

最も危険なサーキットは間違いなく、マン島TTレースの開催地として知られるスネーフェル・マウンテン・サーキットでしょう。
33rd Milestone, Alpine Cottage, Union Mills の各区間でそれぞれ10人ずつが死亡しています。
1911年の初開催以来、これまでに計242人のライダーが死亡しています。
また、ブランズハッチのパドックヒル・ベンド(第1コーナー)では、主に1960年台から1980年台に、14人が死亡しています。
おそらく、最も死亡事故が起きているコーナーはこちらでしょう。