そこで「なにせ、ホンダ フィットのピストン2つ使ってるんだぜ」と切り返せば満点。
日本のバイクとか車は「外車に比べると個性がなくてつまらない」と言う人は、車好きやバイク好きになるほど結構多いです。
ドカティにはLツインのトラクション、BMWは航続能力、ハーレには鼓動と言った感じの個性で、日本のバイクにはそういうのがないといった感じです。
それは当たり前すぎて慣れてしまったがために、あたりまえじゃないことが無個性に見えてるだけ。
トップシェアを誇る日本メーカーの製品が無個性なわけがない。
まず第一に乗りっぱなしでも壊れない。
第二に4気筒エンジンが当たり前に何万kmも無故障で走る。
日本のバイクの個性は4気筒バイクと言える。
逆に言えば日本製大型で二気筒のバイクは珍しい、そして不人気になりやすい。
NC700/750のコンセプトは、気軽に手を出せる価格帯の大型二輪。
なので1フレーム多車種で部品共用化による低価格化という自動車のような方式。
そこそこの性能でそこそこ乗りやすく、メットインも装着して低価格で手を出しやすくした。
スペック厨からは「駄目だ」と言われたし知恵袋でもそういうこと言うのも多いが、結構売れたのは御存知の通り。
ホンダの読みは当たった。
つまり今回バイク友達から言われたのは「ナナハンで2気筒?(そんなの乗るのか?4気筒が普通だろ?エンジンも回らないし遅いしパワーもないし不人気だろ?)すげぇな」と言う言外の意味。
バイクには乗ってなんぼ、乗ってからこそ楽しさもわかるというコンセプトなバイクに余計なお世話ってもんですよ。
乗ってて便利で楽しいなら何も問題ないし、物足りなければ乗り換えればいいだけの話だしね。