匿名さん
剣道も筋肉むきむきになるまで筋トレをすべきなのに それを怠り剣一本で戦う人が多いのはなぜですか? 「二刀流」の3文字がメディアに連日おどる。
ほとんどは投手と野手の両方で プレーするプロ野球・日本ハムの大谷翔平選手の話題だが、本来は刀を両手に持つことを指す。
現代の剣道でも二刀の使用は認められている。
片手に攻撃用の大刀、 もう一方で防御用の小刀を握る。
片腕で竹刀を振る筋力が求められ、 習熟が難しいため、使う選手は少ない。
5月にあった東海学生選手権では中部大3年の杉本隼大(はやた)選手(20)が 二刀流で16強に食い込み、全国大会の切符を手にした。
器用さを見込んだ 師範の勧めで転向したのは昨夏。
最初は家族に「反則じゃないの」と心配された。
二刀流の登場に試合会場がざわつくのにも戸惑った。
家でも木刀を振って腕を鍛えた。
今では「相手は初めて二刀流と戦う人が多く、 それぞれ違う攻め方をしてくる。
それに対処するのが面白い」と力強く話すほどに。
「二刀流」がうまくいくかどうかは人それぞれだが、挑戦は心を強くするはずだ。
そーす 毎日jp/愛知 http://mainichi.jp/area/aichi/news/20130602ddlk23070085000c.html