ZX10Rには全然詳しくない事をはじめからお断りしておきます。
輸入車逆輸入車、特にEU向けは単純にバネレートが高すぎると思うのです。
コレはアベレージスピードが日本に比べれば圧倒的に高く、またライダーの体格も大きいヨーロッパではちょうど良いのでしょうが、平均的日本人には・・・SSはなおさらその傾向が強い気がします。
何しろバネが縮まない事にはいくらダンパーアジャスタを調整しても意味無いと思うのですよ。
そこでプリロード調整が有るならば、一度前後共最弱に調整してみてはいかがでしょう?圧側減衰も最弱に。
勿論、いくらプリロードを抜いたところでバネレート自体は下がらないのですが、少なくとも1G沈み込み量が増えればダンピングが発生する位置まではストロークさせる事が出来るはずです。
いい方向性が現れればスプリングをソフトな物に交換してしまえば良いと思います。
ちなみに何かの本で読んだのですがヨーロッパの自動車規格では人間一人当たりの体重は75kgに規定されているそうです。
日本は車検証をよく見て頂けると判りますが、車両総重量から車両重量を引くと一人当たり55kgの規定です。
その差20kg・・・コレは大きい。
スプリングをソフトにする・・・これってなんとなく抵抗感ありますよね。
なんかヘタレになったみたいで。
ましてやSSですから。
私も最初はそうでした。
でも、最初だけです。
言わなきゃ絶対に判りませんて。
上手い具合にバネ設定決まるとウソのように曲がる、いきなりウデが上がった感じになります。
そしてやっと自分のバイクになった気がします。
是非お試しを。
あ、あと、ショックアブソーバのOHがてらリバルビングもお薦めです。