車のバッテリーあがり!!その原因と対処を覚えよう!

2015-09-04 00:00

車のバッテリーあがり!!その原因と対処を覚えよう!

ライトの消し忘れなどで、バッテリーが上がってしまった・・・なんて体験をされた方は少なくないはず!いざ上がってしまった時に、どんな対処をすれば良いのか、覚えておかないと慌ててしましますね!今回はそんなバッテリー上がりについてのアレコレをまとめてみました!バッテリー上がりは、なぜ起きるのでしょうか?発電量に対し使用する電気負荷が上回る状態が続くと、バッテリーはあがりやすくなってしまいます。消費量が多い電装品は、ヘッドライト、エアコンや熱線、ブレーキランプなど。とくに渋滞時などにエンジン回転数が低下しているとき、これらの電装品を多く使い続けている場合には要注意です。夏のエアコンが注目されがちですが、冬も同様にエアコンを使用しているので、注意が必要です。電気消費量の多い電装品は、エアコン、ブレーキランプ、熱線(リアデフォッガー)、ヘッドライト、ワイパーなどです。バッテリー上がりを起こしたら?!バッテリー上がりを起こした際に、最も一般的な対処方法はブースターケーブルを使った方法です。ただし、救護してくれる車が必要な為、場所や地域によってはJAFを呼んだ方が早い場合もあります。ブースターケーブルの繋ぎ方・救護車を見つける救護車を見つけ、お願いしクルマを近づけてもらいます。プリウスなどのハイブリッド車は救護できない場合があるので、ガソリン車を見つけましょう。向き合うように停めるか、横に停めてもらいましょう。・ブースターケーブルを繋げる作業中は軍手をつけて作業しましょう。ケーブルに傷や破れがある場合には、ビニールテープで補強しましょう。ボンネットを開けてバッテリーの位置を確認しましょう。トランク側にある車もありますので注意が必要です。危険を避けるため、ケーブルをつなげる順番が重要です。1.故障車のバッテリーのプラス端子(赤)に赤のケーブルをはさみ、反対側を救援車バッテリーのプラス端子をはさみます。(※危険なので、両手に赤、黒ケーブルを同時に持つ事はやめましょう。)2.救援車のバッテリーのマイナス端子(黒)を黒のケーブルではさみ、反対側を故障車の塗装されてない金属部分をはさみます。・エンジンをスタートさせる救援者のエンジンをかけて5分待ちます。次に故障車のエンジンをスタートさせ、すぐにスタートしない場合は30秒待ってから、もう一度また試します。3回トライしてもエンジンがスタートしない

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