ニキ・ラウダがドライブしフェラーリに9年ぶりのタイトルをもたらした「312T」が競売に登場、最高予想落札価格は9億円。312Tシリーズを振り返ってみよう

ニキ・ラウダがドライブしたF1マシン、フェラーリ321Tが8月のペブルビーチにてオークションにかけられる、とのこと。 この312Tはシャシーナンバー022で、1975年にフェラーリがコンストラクターズ・チャンピオンを（1964年ぶりに）獲得することに大きく貢献しています。※フェラーリ321Tには018、021、022、023、024が存在する なお、上の画像はムゼオ・フェラーリへ行ったときに撮影してきたもので、やはりニキ・ラウダがドライブした車両です（コクピット脇にネームが入っている）。