ロボットカーがグッドウッド・ヒルクライムを激走?遂に無人カーが走り出した【動画】

2018-06-28 00:00

ロボットカーがグッドウッド・ヒルクライムを激走?遂に無人カーが走り出した【動画】

ロボレース用に開発中のロボレーサーが全長1.86kmのヒルクライムを走行。走行したのはあのグッドウッド・ヒルクライム。未来のレーシングカーの走りを見たい人はこちらから

ロボレーサーがヒルクライムを激走


歴史あるサーキット、グッドウッド・ヒルクライムに
未来の無人レーシングカー「ロボレーサー」がコースを激走。

1.86km のヒルクライムで、ドライバーが運転していてもクラッシュするほど難易度の高いサーキットを
全自律走行のロボカーが走行。

歴史あるサーキットを無人のマシンが走り抜ける姿は時代の進化を感じさせられる一面に。

そして、以前からロボットによるロボットカーのレースの開催に向けて開発され続けている
このロボカーの最新走行シーンが見れるのも楽しみです。


最新のロボカー。
搭載されたビューカメラによって360度の周囲を見渡し、障害物など様々な状況をクリアしていくことが可能になった。
もちろんカメラの他にLiDARやレーダー、超音波センサー、高解像度カメラ、GPSシステムなど走行に必要な装備と
AIを使ったドライビングアルゴリズムを解析しながら、レーシングカーとしての走行を自動で行ってしまう。

もちろん、レースを目指すマシンなので、最高出力183psの電動モーターを4基搭載している


ロボレース(Roborace)の自律型レースカー「ロボカー(Robocar)」は、
自動走行システムだけを使いGoodwoodの1.16マイルのコース走行を試みた。

フェスティバル・オブ・スピード2018の会場では、
ロボラスのブースで、完全に没入感のあるVR体験の中で、ロボカー視点からのヒルクライムを楽しむことができます。

世界初の自律レースカーRobocarは、
OblivionやTron:Legacyなどのハリウッド映画で仕事をしている自動車未来派のダニエル・サイモンによって設計。

専用電動レーシングカーの重量は1,350kgで、各ホイールに動力を供給するために使用される4つの135kW電動モーターで駆動され、合計500プラスの馬力になります。
NVIDIA DRIVE PX 2コンピュータは、ライダー、レーダー、GPS、超音波、およびカメラセンサーからの入力を含むRobocarのデータを処理します。

ロボカーHP  
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Roborace to attempt first-ever autonomous hillclimb at Goodwood Festival of Speed 2018

参照元:Roborace
2018-06-28 00:00 876 気になる車・バイクニュースのニュースまとめ

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