トヨタとヤマハの深い関係!

2015-05-18 00:00

トヨタとヤマハの深い関係!

出典:Sumallyヤマハ発動機がトヨタエンジンの開発を始めたのが、1964 年にスタートした。「トヨタ2000GT(1967 年発売)」をトヨタと共同開発がきっかけになり始まりました。トヨタ2000GTに搭載した3M-G型エンジンは、当時のクラウンに搭載していた2リッター直列6気筒にヤマハが開発したツインカムヘッド(DOHC)を載せて作られたエンジンです。出典:行く道は風なり、オープンくるま生活私は小さいころからトヨタ2000GTが大好きでした。世界の名車ですね。素晴らしいデザインとエンジンです!ヤマハとトヨタが開発したエンジンの多くは、スポーティモデルに向けの高回転型DOHCエンジンが多い。出典:Amon初代セリカ1600GTや初代レビン&トレノ(TE-27型)に搭載した2T-G型1.6リッター直列4気筒DOHC(2バルブ)エンジンもヤマハ製です。私が初めて乗った車がこのセリカ1600GTリフトバックでした。よく回るエンジンで、もう一回乗りたい車です。エアファンネルを付けたツインソレックスの凄まじい吸気音がたまに夢に出てきます(笑)同じセリカで18R-G型2リッターエンジンもラインナップされていて1972年から1983年まで生産された名機だ。出典:TUBE GARAGE出典:みんカラその2T-Gは、AE86型レビン&トレノの登場によって新型エンジン4A-G型1.6リッター直列4気筒DOHC(4バルブ)になり2T-Gは進化して姿を消しました。ただし、その新開発4バルブ・ツインカムもヤマハとの協業による開発だと言われている。この4A-Gもとても良いエンジンで未だに人気は衰えていません。このトレノもその昔乗っていた事があり、エンジン特性はとにかくよく回って楽しく運転する喜びを与えてくれた車でした。ヤマハのDOHCエンジンは素晴らしいです。出典:GAZOO.com出典:いーなごや極楽日記1980年代にトヨタが発表した2リッター直列6気筒の1G型。1981年にデビューしたトヨタ・ソアラの5M-GEU型2.8リッター直列6気筒DOHCエンジン開発にもヤマハが深く関わっていたそうです。ヤマハはトヨタのスポーツエンジンを作り続けてきました。そして現在、レクサス最高峰のスポーツカーLFAに搭載するV10エンジンもヤマハが関与しています。出典:auto

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