ジュネーブにて、ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」がアンヴェール。かなりスパルタンな仕上がりに【動画有】

先日、ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が発表された記事を公開しましたが、今回はジュネーブモーターショー2017にて正式に世界初公開。 (パワートレイン等は以下の記事にて公開しているため、本記事は割愛) 関連記事：ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が公開。「アヴェンタドールS」のデザイン踏襲？【動画有】 今回公開されている個体のボディカラー、アランチオ・アンタイオスというオレンジ系で、これまでの原色に近いオレンジ(アランチオ・ボレアリス)とは異なりますね。 ホイールについては、何とも渋いブロンズ系の20インチ鍛造ホイールが装着され、ワンロックナットによる固定式。 通常の「ウラカン」は5穴でしたが、「アヴェンタドール」と同様の締結方式になっていますね。 また、フロントアンダーにおいては、新しく採用されたフォージド・コンポジッドが使用されており、カーボン製ではありながらもまるで大理石のようなデザインで、これにより約40kgの軽量化に成功。 また、シャシーはアルミニウムとカーボンを使用することで、更なる軽量化が図られ車体重量は1,382kgとなっています。