悶絶しながらも何とか完食。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきました

さて、私用によりここら約1か月程全く訪問できていなかった二郎系「激盛らーめん・ゴリラ屋」にようやく訪問。 何やかんやでほんの少しでも時間ができてしまうと、「ゴリラ屋に行くか！」と思ってしまう自分は完全にゴリラ中毒野郎なのだなぁと感慨深く、何故か色んな意味で目頭が熱くなりますね 今回は平日＆21時前とちょっと変わった条件での訪問。 幸いにしてお客さんはある程度嵐が過ぎ去った感じで、先客が5名だったので、待ち時間もなくカウンターに着座できる状態に。 今回は「ラーメン中＋味玉」を注文です。 「ラーメン中」は麺量が300gで、約2.3人前、値段は750円ですね。本当は味噌の食券を購入したかったのですが、あいにく売切れ状態だったので、今回はデフォルトの「トンコツ醤油ラーメン中＋味玉」をいただきます。 約15分して、ようやく「トンコツ醤油ラーメン中＋味玉」が着丼です。 食べる前に店主からにんにくコールがかかるのですが、これは二郎系ラーメンの定番の呪文ですね。 「にんにく無し、野菜チョイマシ、アブラマシ、カラメ」にて注文。 正直、この個体が着丼したときに背筋が凍ってしまいました。 「これ、ほんまにチョイマシか？」と目を疑ってしまうほどに明らかなマシレベルですね。 サイドから見るとこんな感じ。 この光景を見ると、「やっと二郎系ラーメンが食べられる」という嬉しい気持ちと「何かとんでもないものを注文してしまった」という若干複雑な思いが交錯していましたが、そんなことは言っていられません。 来たからには全力で食べ進んでいこうじゃないか。 画像を見てもおわかりの通り、もやしの山ができていて、一歩食べ方を間違えてしまうと雪崩状態に。 とにかくここはもやしをひたすら食べまくります。 そうするとようやく豚と麺の登場です。 今回は一枚豚というよりも、豚の角煮のような形で4～5個入っていました。 正直この時点で、「やばい、豚食べきれるのか？」と少々弱気に思いながら、ひたすら無心に食べていきます。 何とか豚のステージをクリアしながらも、次や最後のステージ「麺300g」。 この時点でお腹の満腹度合は6割ほど。 意外と麺は簡単に食べきることができましたね。 このラーメンとは思えない極太感とシコシコ感に感銘を覚えながら、しょっ辛さとの相性は抜群で、食欲を引き立てます。