ついに登場！中国産のスーパーEV車「NIO EP9」。開発元は、フォーミュラE参戦中のNextEV

フォーミュラE 参戦ノウハウを生かしたNextEV が開発したスーパーEV「NIO EP9」がEV 史に残る快挙を達成か？

中国産のスーパーEV「NIO EP9」

ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェで7分5秒12を記録！
EP9のスペックは、
1360ps
4WD
0-100km/h 加速：2.7秒 最高速：310.4km/h （EVカーの最高速は、シボレー・コルベット ６８０psで３３０km/h )

馬力の割に、最高速も加速もイマイチ？
この EP9は、究極のコーナリングマシンとして製作されており、
ダウンフォースは、F１マシンの２倍！

238km/h に 24000ニュートンのダウンフォースを発生しているという
そのため、コーナーでの横Gは、2.53G もかかるほどです。

このコーナリング性能ゆえに、ニュルでも驚異的なスピードでラップできたようです。

NextEV Nio EP9 takes on the Nürburgring - The Nordschleife

NIO EP9 Paul Ricard

気になる価格は、 120万ドル　生産台数は６台のみ