時速320キロでスピンする2500馬力のGT−R。この映像は恐怖しかない

直線だから、アクセルを踏んでおけばいい？ 確かにアクセルを踏むだけだが、時速320キロでコントロール不能になる恐怖はヤバイ。

2500馬力に改造された日産GT−R（R３５）

ローブストからのシェイクダウンを行っていた時に発生したクラッシュ映像。

事件は、ミディアムブーストで調整を行っていた時に突如発生しました。

画面の奥に悠々と消え去るGT−R
次の瞬間、コントロールを失いスピンします。
並走していた車とぶつからなくてよかった。。。

ちなみにこの事故の原因は、コントロール不能になったわけではなく、
キャンバーアームが折れてしまったからだそうです。
それにしても怖いですね。

もちろん2500馬力に対応したキャンバーアームだなんてテストもできないでしょうし。



幸いにもドライバーに怪我はなかったとのことです。