ディーゼル搭載まとめ

遅らせながら申し訳ありません。
確かにディーゼルエンジンは高回転が苦手ではあるが、低回転でもトルクは太いのが特徴である。
しかし、直４ではせめて１８０ｐｓぐらいがボーダーラインではと思う。
ＰＤＧで載せていた６ＨＫ１-ＴＣＮが６気筒あったので安定性はあると思う。
実際にＰＤＧ車に乗車したことがあるが、ターボインタークーラ、クールドＥＧＲ等々が相まって加速力は上等。
でも、親方のエルガ/ブルーリボンⅡ(及びＨＶ)ノンステップがＦＭＣしてしまった。
しかも、パワートレインはＳＫＧに載せてある４ＨＫ１-ＴＣＨをベースにした４ＨＫ１-ＴＨＮ。
ルックスやユニバーサリティーは５つ星と評価したいがここまで来たらお手上げでしょう。
余談ですが、ふそうのエアロミディが(６Ｍ６０ ２２０ｐｓ、７６ｋｇ-ｍ)６気筒だしパワーがあるので、大丈夫でしょう。
ただ、後輪がリーフ併用エアサスなのがしっくりこないですね。
ここで、エアロミディの中型ロングに２４０ｐｓのエンジンを搭載して復活したらみんな駆け込みで買いますよ。
それに国産大型ノンステップは皆ＡＴになっちゃったし、ＭＴだったば・・・・・・。

ディーゼル搭載 に関する質問

誠に有難うございます、hinoairloop様 v64grfsedualvvtitwincam24で御座います。
①6HK1-TCN型 (177kW/240PS) PA-LR234J1のいすゞエルガミオノンステップバスで採用されていますね。
低速トルクがあるのはディーゼルエンジンの特徴ですね、実際海外とか国内ではマツダはクリーンディーゼルでハイブリより高出力かつ安定した性能のエンジンを提供しています。
②４ＨＫ１-ＴＨＮ型直4では貴殿のご意見に納得です。
③三菱ふそうエアロミディの性能ならば、いすゞのキュービックトップドアU-LV218Nの6RB2型(275ps)比馬力が低下します。
キュービックでU-LV324Lの路線バス6QB2型(230ps)と同等ですが これ何れも20年程度前の技術です。
④私は大型免許は所持していませんが、実際にバスに乗って感じたこと、友人の長距離トラッカーの専門家から意見を拝聴しています。
⑤最近のバス、ハイブリはATです。
しかし平成5年代にもATが流行ったことがありました、バスの運転士さんはエンブレが利かないと言っておりました。
事実現在でも普通のバスでもMTとAT混在しています、で操作特性を試験した画像があります、バスの運転士さんはMTのほうがエンブレ効かせられますし、混雑時に引っ張る運転が私も実感しております。
何故ならば、停留所にいるお客様を確認しダイヤを維持しつつ安全運転。
重責なのですよね、バスの運転、だから安心して利用しています。
⑥最後にhinoairloop様 こんなクルマニアの素人の私に回答リクエストして頂き誠に感謝です。
初めてリクエスト頂きましたので、実に驚きました。
誠に有難うございます、ご返事の内容は適切ではない部分も御座いますが、今後共宜しくお願い致します。

ディーゼルエンジンを搭載した軽自動車は近い将来発売されますか？ 普通車にはディーゼルエンジンを搭載している自動車があります。

ディーゼル搭載 に関する質問

今の軽自動車枠から排気量が増えたら 可能性が無い訳では無いでしょう スズキの８００CCディーゼルエンジンはあるから ただし日本の排ガス規制が難問ですね。

トヨタとマツダが技術提携した結果、日本でマツダのディーゼルエンジンを搭載したトヨタ車が発売される事はないでしょうか？

ディーゼル搭載 に関する質問

２０２０年までは無いと思われます。
提携したばかりで、実際に提供した技術の塔載するのはかなり先になります。
特に、エンジン分野はトヨタも自社開発しているので、現世代のＳＫＹエンジンを直ぐに使いたい訳ではありません。
次世代のＳＫＹ－ＧＥＮ２以降では、マツダと共同開発したディーゼルエンジン技術を使う可能性が出て来ると思います。
マツダはＤセグメント向け２．２Ｌ以上のディーゼル車で欧州の２０２０年ＣＯ２規制（95g以下）適合を目指すので、２７．５ｋｍ／Ｌの燃費が必要となります。
マツダのディーゼル燃焼技術、トヨタの壁面断熱技術、マイルドハイブリッド技術により共同開発したディーゼル車の登場の可能性が高まります。
欧州メーカーの殆どが、高価格なストロングハイブリッド又はＰＨＶを投入すると見込まれますが、十分な優位性が得られると思われます。