まず、ライジャケを着用しない人と釣りに行かない っという事が大事です 仮に仕方無しに行った場合、隣の方が見知らぬ人で着用してない場合、 貴方が冷静になる事 浮く物を放り込んであげる 例)クーラーボックス、水汲みバケツ、ジャンパー(袖口をくくる)、自分が着用しているライジャケなど 連絡先は118番 ある程度、泳げる方や岸壁にへばり付いている状態の場合、特にロープがついてる水汲みバケツは効果があります それで引き上げる事は出来ませんが、ロープで岸と繋がってるだけで安心感があります よほど訓練した方でないと服を着た状態で、落水した人を助ける事は出来ません 昔、私の真横でしてた方が海に落ちました 岸壁の高さが5m以上あり、梯子も無い為、上がる事は出来ませんでした とっさに私のライジャケを投げ入れ、ロープ付きの水汲みバケツを放り込み118番しました その時は悲しい事故にならなくて良かったですが、年間身近に何回かあります 中でも数年前は、太刀魚の時期に夜釣りをしていた親子 お子さんが海に落ち、お父さんが飛び込み、そのまま二人は行方不明でになりました 翌朝、近くでお父さんは見つかりましたが、お子さんが見つかるまで数日かかりました 毎日毎日、初老の男性(恐らく祖父であろう方)が探しに来ているのは、見てられませんでした とっさの事故にも対応出来る様に、ちゃんとマナーを守るべきです ※ライジャケ着用はマナーであり、ルールです