1.青森 2.奈良 3.福井 4.三重 5.和歌山 6.高知 7.島根 8.滋賀 9.宮崎 青森はJFLの順位ではJ昇格圏内だったにもかかわらず、スタジアムが間に合わず、涙をのみました。
来年秋には、J3基準への改修が終わるので、あとは人を集められれば、すぐにでも昇格できるはず。
奈良は今年、年間順位7位でしたが、鹿児島もSP京都も抜けますし、早ければ来年にも4位以内になれるのでは? 今年で引退するGK、シュナイダー潤之介選手の後釜にも注目です。
福井は、地域決勝の決勝リーグに残っているので(これで二度目?)、うまくJFLに行ければ…。
一応、ホームスタジアムはサッカー専用です。
三重は、鈴鹿がもたもたしている間に、ヴィアティン三重とFC伊勢志摩が東海1部に上がってきました。
どちらも、SC相模原並みのスピードで昇格しているし、バックもしっかりしているので、どちらかが必ず早い段階で上がってくるはず。
和歌山は、今年関西リーグで優勝した、アルテリーヴォ和歌山の頑張り次第。
高知は、四国リーグに高知Uトラスターとアイゴッソ高知があり、FC今治と三つ巴の様相ですが、とにかく、あのFC今治が抜けてくれない限り、JFLに上がるのも時間がかかりそう。
島根は、中国リーグにデッツォーラ島根がありますが、最近勢いがありません。
滋賀は残念ながら一本化に失敗しました。
今のMIOにはJ3に上がれる体力はなく、レイジェンドは「昇格請負人」戸塚哲也氏が監督になったにもかかわらず、関西リーグ1部で優勝できず。
これから、レイジェンドはクラウドファンディングで大物選手獲得を狙うらしいですが、これではまだまだ時間がかかりそう。
宮崎は、JFLのホンダロックはJに行く気がまるでなし。
KYUリーグに、J.FC宮崎とテゲバジャーロ宮崎がありますが、宮崎県は「Jリーグはキャンプだけで十分」と思っている為、自治体の支援は望めず、気が変わらない限りJに行くのは無理でしょう。