登山について、 孤高の人と岳って漫画を読んだのですが、 実際の登山って、あのような危険

登山について、  孤高の人と岳って漫画を読んだのですが、  実際の登山って、あのような危険

匿名さん

登山について、 孤高の人と岳って漫画を読んだのですが、 実際の登山って、あのような危険なものでしょうか? 高尾山ぐらいしか登ったことがないので、わからないのですが、 孤高の人や岳は、登山経験者からみたら、リアルでしょうか? 登山未経験の私が、あの漫画を読んだ感想は、 この世に生身で、一つの命しかないスーパーマリオをリアルにやる人々がいるんだと、 登山家を凄く尊敬するようになりました。
なぜ、ハイリスクノーリターンなのに山に登るのですか? 明らかに8000m、デスゾーンで肉体に起こる現象って 人間の活動範囲じゃない、人間がこんなところに来ちゃいけない、人間が住む場所じゃない、そもそもの生命適応が違うってことを、自然が警告し教えてくれてますよね

>実際の登山って、あのような危険なものでしょうか? 登る山やルート、季節、登山方法によりけりです。
エベレストの一般的なルートをガイド登山するなら死亡率は1%程度ですが、アンナプルナを無酸素単独で登るとなると死亡率は30%とかに跳ね上がります。
>孤高の人や岳は、登山経験者からみたら、リアルでしょうか? 島崎三歩は超人過ぎるし、森文太郎は鬱過ぎます。
>ハイリスクノーリターンなのに山に登るのですか? 私の父が7000m級の山に登っています。
町にいれば、普通に空気があって、蛇口から水が出てきて、スーパーに行けば食べ物がいくらでも手に入る。
でも、山では、空気が薄くてちっとも肺に酸素が入ってこないし、水は雪を溶かして自分で確保するしかないし、食べ物は自分たちが持ってきた分しかない。
そういう世界にいると、空気や水があるありがたさ、自然の様々なものに生かしてもらっている喜びを強く感じられるのだそうです。
また、高所登山では、自分の知識を総動員して危険な箇所を見抜き、登れる所と登れない所を見極めて頂上まで行けるラインを組み立て、持てる登山技術を駆使して登ります。
そうして頂上に立てたときの達成感は何物にも代え難く、心の底から精一杯生きているという実感が湧き上がってくるのだそうです。
生物を拒絶するような世界だけど、あの世界ほど、自然に生かされているありがたさや生きている実感を感じられる世界はないと、父は申しておりました。
まあ、山に登ると脳内麻薬が出まくるクライミングジャンキーなだけかもしれませんが(笑)

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登山について、  孤高の人と岳って漫画を読んだのですが、  実際の登山って、あのような危険

匿名さん

登山について、 孤高の人と岳って漫画を読んだのですが、 実際の登山って、あのような危険なものでしょうか? 高尾山ぐらいしか登ったことがないので、わからないのですが、 孤高の人や岳は、登山経験者からみたら、リアルでしょうか? 登山未経験の私が、あの漫画を読んだ感想は、 この世に生身で、一つの命しかないスーパーマリオをリアルにやる人々がいるんだと、 登山家を凄く尊敬するようになりました。
なぜ、ハイリスクノーリターンなのに山に登るのですか? 明らかに8000m、デスゾーンで肉体に起こる現象って 人間の活動範囲じゃない、人間がこんなところに来ちゃいけない、人間が住む場所じゃない、そもそもの生命適応が違うってことを、自然が警告し教えてくれてますよね

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