大相撲の年間三賞は今もあるのか？ 相撲では各場所ごとに三賞（殊勲、敢闘、技能）が授与さ�

匿名さん

大相撲の年間三賞は今もあるのか？ 相撲では各場所ごとに三賞（殊勲、敢闘、技能）が授与されますが、年間通しての活躍に対して贈られる年間三賞（同じく殊勲、敢闘、技能）は昔は聞いたのに今ではあまり聞きません。
これはもう現在では廃止された制度なんでしょうか？ 年間三賞が実施された期間が限定的なものであるのならその実施期間を知りたいのですが。
また、最多受賞者は誰でしょうか？

今はありません 年間6場所を通算しての成績で殊勲、敢闘、技能を授与していたのが年間三賞であり、その表彰は翌年初場所の初日に土俵上で表彰されていました。
ちなみに76年の年間三賞は 殊勲＝若三杉 敢闘＝魁傑 技能＝鷲羽山 でした。
いつまで続いた制度なのかはわかりません。
なお、下の回答でray19731022さんが「年間三賞が日刊スポーツ制定で存在したことがありましたね。
」などと答えていますがそんな事実はありません。
相撲協会が選考委員と記者クラブで選んでいるのに、日刊スポーツなんて全く関係ありません。
ネットで「三賞」を検索したら日刊スポーツがヒットしたから知ったかぶりして回答したんでしょうけど、日刊スポーツの年間三賞は競馬などの賞であって相撲なんてありませんよ。
あまりにもバカな回答があったので参考までに。