匿名さん
自転車で峠の登りを速く登れる様になるには・・・ 昨年10月に何も知らずに入門用のクロスバイク(ルイガノ・シャッセ)を購入して、観光を兼ねてあちこち自転車で行っております。
遠距離を行く際に、必ず峠とか登りがあるのですが、距離はそこそこ長い距離を走れるようになったのですが、登りのスピードが全然でません。
5%くらいの坂でだいたい時速15km前後、7%を過ぎると時速8km前後になり、登りの時間がすごくかかってしまいます。
また、坂の斜度にもよりますが、登り坂はどれだけ頑張っても連続で5 ~6km程度しか登り続けることができず、休憩挟まないと長い距離の登りは登れません。
登りをもう少し早くするために、どのようなトレーニングをすればいいのでしょうか? (ちなみに、経済的な事情で自転車やコンポ等を変えるつもりは全くありません。
) 自転車はいたってノーマル装備で、ペダルにハーフクリップつけてるくらいです。
乗ってる等の本人は、44歳、身長162cm、体重64キロです。
現在は週に1回、150~220km程度(毎回、コース上に標高差600m~1000m程度の峠が入るように設定してます。
)を走っています。
峠に関しては、以前に比べれば登るのは楽に登れる様になれましたが、相変わらず登りの速度はのろまです。
今まで登った主な場所と時間を参考までに・・・ 富士スバルライン(スバルライン立体交差点から5合目まで)が3時間くらい。
足柄峠(峠入口から足柄城址まで)・・・1時間40分くらい 表ヤビツ・・・1時間15分くらい? 箱根旧街道(三枚橋からお玉が池まで)・・・1時間10分くらい 道志みち(道の駅道志から山伏峠まで)・・・1時間10分くらい 湯河原椿ライン(R135湯河原交差点から大観山まで)・・2時間程度 おそらく普通の自転車乗りの方からするとめちゃくちゃ遅いのではと思います。
まあ、自分の体重を減らすとかそのあたりは十分承知ですが、 こんな走り方、登り方、トレーニングをしたら登りが早くなる! 的なアドバイスをいただければ幸いです。
宜しくお願いします。