ソアラ(~2005年)→レクサスSC(2010年モデル廃止) 4代目のハードトップオープン、いわゆる「クーペ・カブリオレ」と言うことなのでしょうけれども、世界的に見ても非常に少なく日本車ではほとんど例がありません。
レクサスIS-Cくらい…ダイハツ・コペンもそうだけど、小さすぎる。
元々ソアラは、ベンツSLを目標に開発されておりクラウンクーペから独立したモデルです。
つまりはクラウンクラスなので、新車価格は日本車でも最高峰に位置します。
ということは、中古価格は安く(人気は無い)ても、部品価格はソレナリのお値段がするわけです。
ベンツSLを目標にしていますから、当然ながらライバルは海外メーカーで ・ベンツSL 及びSLK ・BMW Z4 及び3/4シリーズクーペカブリオレ ・ボルボC70 ・プジョー207CC/308CC ・キャデラックXLR などで、それぞれ各メーカーのイメージリーダーモデルとなっています。
RX-8は、今流行りの「4ドアクーペ」と呼ばれるカテゴリーで、4ドアで後部座席があるのだけれどもクーペのようにスタイルを優先した"スタイリッシュセダン"と言うカテゴリーです。
後部座席はエマージェンシーのため狭い、でも4枚ドアがあるから乗り降りは2ドアクーペよりも使い勝手は良い、というもの。
こちらも昔は「カリーナED/コロナEXIV」や日産の初代「セフィーロ」、マツダ「ペルソナ」など、日本車にこのタイプのモデルは多く存在していました。
が、今ではセダンの不人気や衝突安全性の面からほとんど消えています。
このため、こちらもライバルは海外モデル ・ベンツCLA/CLS ・BMW4/6シリーズグランクーペ ・アウディA5スポーツバック などになります。
RX-8がEUでもヒットしたことから、ベンツが「4ドアクーペ」というキャッチコピーでCLSにて参入、これが売れたことからEU各社が次々と新型モデルを投入する結果となりました。
その火付け役のRX-8は、排ガス・燃費・衝突安全規制に対応出来なくなり、2012年にモデル廃止となっています。