リフレクター(ライトユニット)とHIDの相性が悪いのでは? 元々はハロゲンバルブ車輌ならライトユニットもそれに応じた構造になってます。
なので選択方法としてHIDバーナーが遮光調整可能(傘みたいなもの)なら調整してみる。
傘みたいなものがないなら、ライトユニットごと別物に交換。
またはライトユニットのバルブ台座を加工して光りの当たり具合を見ながら加工取り付けする。
やり方、方法はまず使用車種、交換方法、加工方法などググると色々と載ってます! あとは、車検付きバイクなら検査で光量、光軸も測りますから基準範囲内に調整しなければいけないので、ライトテスターがある工場などで調整したほうがいいです。
※多分大丈夫かと思いますが、光の色は白色、黄色、ハロゲン色のみがオッケー範囲内です。
白色系でもケルビン数が高いと青色判定されますから検査では跳ねられます。
せめてケルビン数あっても8000ケルビン以下でおすすめは5000~6000ケルビンあたりが人間の視覚から1番見やすいケルビン数です。
ハロゲン色に近い3500~4500ケルビンもありますが、見た目の色あいが変わらないので不人気なケルビン数であったりもします。
場合によっては黄色が1番見やすいのもありますが、雨や霧の走行時に体感がわかります! 余談でしたが、質問からの提案としてはバーナーの遮光、傘調整できないなら別のHIDを導入かライトユニットを別物に変える方向が結論です。
後付けHIDは色々と情報収集、やってみないとわからないってのが実態なんです(;^_^A