水泳でバタ足は膝を曲げないように指導するのが上達の早道なのでしょうか? 『膝を曲げては

水泳でバタ足は膝を曲げないように指導するのが上達の早道なのでしょうか? 『膝を曲げては

匿名さん

水泳でバタ足は膝を曲げないように指導するのが上達の早道なのでしょうか? 『膝を曲げてはいけません!』 多くの水泳指導者が何よりも強調するポイントで、手取り足取りで足を棒のように伸ばしたまま動かすように指導します。
●私見かも知れませんが、『足を棒のように伸ばしたバタ足』は疲れるだけで前に進みません。
指導者の言うことをマトモに聞いている間は泳ぐことができず、どこかで指導者の言うことを無視して膝や足首を上手に使えるようになった時点で初めてバタ足で推進力が得られるように思います。
●水泳指導者が正しければ、指導者自身が足をギプスで固定して泳いで欲しいものです。
「バタ足 膝曲げ」で検索してみたところ、下記のQ&Aが出てきました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1117619336 ●私には全くもってトンチンカンな指導がBAに選ばれてるように感じるのですが、私は水泳の達人では無いし、今もこのような指導が主流のように感じます。
●話は少しそれますが、スクーバーダイビングでも、多くの指導者が同じようなフィンキック指導をしており、マトモなフィンキックができない初心者ダイバーがたくさんいると私は感じています。
●ところが、ネット検索を続けてみると私にはとても理解し易い、バタ足指導のサイトが見つかりました。
http://ameblo.jp/suieido/entry-10379493990.html これなら、理解できるし、こういう指導をすべきだと思いますが、あくまでも非主流なようです。
●水泳指導をしているかた、された経験がある方のご意見をお聞かせ願いたく、どうぞ宜しくお願い致します。

いろんな競技においてやり方教え方と言うのは時代と共に変わっていくので現在の水泳の指導方法がどのように変わっているかまでは勉強はしていませんが、少なくとも私の時代(約40年ほど前)のバタ足は膝を曲げずに足の付け根から上下にと言う指導方法でした。
それ以降水泳の指導は行っていないので今どのような指導方法が正しいのかはわかりません。
まず上の知恵袋のQ&Aもあながちトンチンカンではなく結構、的を得た回答のように思います。
水泳の場合、基本は手の力で進む方が多く特にクロールについては足はおまけ的な感じと言っても過言でないくらいだと思います。
水泳競技の長距離の1500mなんかを見ていると足の動きと言うのはあまりなく水しぶきもほとんどありません。
言葉ではなかなかむつかしいですが手にしても足にしてもあまり大きく動かさず最短距離で動かすことに主眼を置いていました。
たとえば手については手を思いっきり前にのばして入水後、自分の体の中心線をひじを曲げ出来るだけ体の近くを水を押す感じで下に行きへそまでかけばそのままひじから先に水面にあげひじを曲げたまま水面ギリギリを通り最後に手を前に思いっきりのばすというのを繰り返す動きです。
バタ足も水泳の場合クロールとバックの場合はあまり大きく上下にはせず水をとらえながら膝を曲げずに足の付け根から上下に小さく動かすというのが基本的な指導方法でした。
私が小学生(低学年)相手に指導していた時はバタ足については、まずプール沿いに座らせバタ足を膝を曲げずにするように指導していました。
これは膝が曲がっているかどうか自分自身で目視で確認でき膝を曲げないバタ足を体で覚えさすためでもあります。
途中少し省きますが、そして、ビート板(手に持ち前のほうに出す持ち方で胸の所にはおかせません)を持たせひざを曲げずにバタ足の練習をさせていました。
当時は、ほとんどの人にこの指導方法は有効で逆にこの指導方法以外はしませんでしたが、うまくなって行けばきっと基本は膝を曲げずにを守りながらも独自の泳ぎ方をあみ出す方もいたと思いますがごく一部の達人に当てはまるだけで、私の時代は膝を曲げないと指導するのが本筋で、この練習方法で私も確かに速くなりました。
紹介のHPの内容もざっと読みましたが基本的には同じような事を言っているように感じます。
ただ、膝を曲げるという行為をあまり意識しない様にとは言っているものの膝を曲げるとも言っていないと思います。
小さく水をとらえてけると言うのは基本的には同じような気がするので、膝を曲げている方(極端な場合は)にはやはり今もひざは曲げないようにと言う指導を行うと思いますが、逆にしなっているような感じで少し曲がっているくらいは当時もあまり言わず、ましてや棒のようにまっすぐ伸ばしなさいとは指導していませんでした。
膝を曲げないというのは棒のようにまっすぐではなく膝を曲げすぎない程度でいいのではないかと思います。
スポーツ競技で札幌オリンピックの時の日の丸飛行隊の飛び方は確かスキー板を揃えてジャンプしていたように思いますが今はそんな飛び方している人はオリンピックでは見かけずみんなV字飛行していると思います。
時代と共にフォームや練習方法は変わっていくと思うので競技に参加するという目的以外であれば新しいと思う方法があれば取り組んでみて自分に合っている方法を使うのが一番いいと思います。

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匿名さん

水泳でバタ足は膝を曲げないように指導するのが上達の早道なのでしょうか? 『膝を曲げてはいけません!』 多くの水泳指導者が何よりも強調するポイントで、手取り足取りで足を棒のように伸ばしたまま動かすように指導します。
●私見かも知れませんが、『足を棒のように伸ばしたバタ足』は疲れるだけで前に進みません。
指導者の言うことをマトモに聞いている間は泳ぐことができず、どこかで指導者の言うことを無視して膝や足首を上手に使えるようになった時点で初めてバタ足で推進力が得られるように思います。
●水泳指導者が正しければ、指導者自身が足をギプスで固定して泳いで欲しいものです。
「バタ足 膝曲げ」で検索してみたところ、下記のQ&Aが出てきました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1117619336 ●私には全くもってトンチンカンな指導がBAに選ばれてるように感じるのですが、私は水泳の達人では無いし、今もこのような指導が主流のように感じます。
●話は少しそれますが、スクーバーダイビングでも、多くの指導者が同じようなフィンキック指導をしており、マトモなフィンキックができない初心者ダイバーがたくさんいると私は感じています。
●ところが、ネット検索を続けてみると私にはとても理解し易い、バタ足指導のサイトが見つかりました。
http://ameblo.jp/suieido/entry-10379493990.html これなら、理解できるし、こういう指導をすべきだと思いますが、あくまでも非主流なようです。
●水泳指導をしているかた、された経験がある方のご意見をお聞かせ願いたく、どうぞ宜しくお願い致します。

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