ステアリングラックには摺動力(しゅうどうりょく)調整ができるようになっています。
ラックのギアのクリアランス調整なので、ズブの素人がやると走行中ハンドル切ってもタイヤが向きを変えない=突っ込む。
となります。
デカイナットがラックに付いている筈です。
見てすぐ分かります。
これかなと思った部分がそうです。
外側ナットを緩めて内側のボルトで調整します。
内側ボルトを緩めれば、ハンドルは軽く回る方向へ、締めれば重くなる方向になります。
締め過ぎればラックのギアに負荷がかかり折れる可能性もあります。
またパワステオイル漏れの原因にもなります。
緩め過ぎれば、ハンドル操作がガッタガッタになり、いつ操縦不能になるか分かりません。
どちらにせよ、適当な調整では操縦不能に陥るのであまりお勧めはしません。
外側ナットは内側ナットを動かさないようにするだけのロックナットです。
どうしてもやるならば、今の位置が分かるよう油性ぺんで縦か横に線を引いて、いつでも元々の位置が分かるようにしてから、調整です。
元の位置から90度も回すと回しすぎです。
古くなるとクリアランスが変わってきてしまいますが、通常はラックごと交換します。
大変危険ですので、よく考えてからやってください。
適当な考えはこの場所には通用しません。