2つ質問があります、散弾銃のチョークとはなんですか？ 散弾銃の所持許可を得てどの銃を使お

匿名さん

2つ質問があります、散弾銃のチョークとはなんですか？ 散弾銃の所持許可を得てどの銃を使おうか決めるときbenelli m3のような銃ではなく、miroku mms-20のようなスラッグ銃を選んでもいいのですか？

補足をするため一度取り消ししました。
散弾銃のチョークとは、銃口部分の絞りを言います。
基本的に散弾銃にはライフル銃の様にライフリングと呼ばれる溝が無く散弾を飛ばす際に散弾の散らばる距離を絞り＝チョークにより調節する役目を担っています。
この絞りにより散弾の散開の距離を早く散開させるか、遅く散開させるかを決めるのです。
大方、鳥類の射程は平均35メートル位なので、絞りは1/2か3/4位で良いかと思われます。
スラッグ銃口ならばスキート＝平筒なので絞りはありません。
基本的に鳥類の射程は近い獲物に限られます。
後は日本の銃扱いでは、スラッグ銃は熊や鹿の大型獣のみ対象になり、主に北海道が許可対象地域になります。
銃の種類ですが自動銃、水平二連銃、上下二連銃、ポンプアクション、等がメジャーな銃です。
大型獣のみにボルトアクション、自動式(弾創あり）があります。
質問者さんが考えている銃はポンプアクション？だと思われますが絞りについては、狩猟の対象により銃砲店と相談してみるのが良いと思います。
少しでも参考になれば…