匿名さん
元大洋の米田慶三郎選手を知ってますか? 1968年 開幕早々、その長打力に一目置かれはじめたのが、注目のルーキー米田内野手(桃山学院高ー電気化学)。
もともと遊撃手だが、公式戦に入ってからは二塁手で不動の四番。
十九日現在、四試合で三ホーマーは、もちろんホームラン・ダービーのトップだ。
三月三十日の開幕戦の対東京戦で西からバットに当たった瞬間「はいった」と思われた左翼への弾丸の1号を皮切りに、四月一日の対東京三回戦でも二死から九回二死後、初球を左中間へ豪快なサヨナラホーマー。
さらに十四日の巨人一回戦でも好調の菅原からレフトスタンドへ3合目を奪うハイペース。
一メートル七五、七三キロの米田は肩幅の広いどちらかといえばがっちりした体つき。
背丈の割りに足が短く、お世辞にもスマートとはいえないタイプだが、そのパンチ力だけは抜群。
このペースでいくと二十本以上打って、イースタン・リーグの新記録をつくりそうな勢いだ。