マツダのスカイアクティブエンジンの理屈について ディーゼルエンジンの欠点はエンジンが重いこと

マツダのスカイアクティブエンジンの理屈について ディーゼルエンジンの欠点はエンジンが重いこと

匿名さん

マツダのスカイアクティブエンジンの理屈について ディーゼルエンジンの欠点はエンジンが重いこと。
高圧縮が必要だから マツダスカイアクティブは低圧縮での点火を可能にしてエンジンを軽量化したそうですが、 これはどういう仕組みで低圧縮点火を可能にしたんですか?

低圧縮比にすると,極低温時には失火しやすくなります。
これを防ぐために下記の5つをおこなっています。
●可燃混合気の増加 ●高過給化 ●グロープラグの改善 ●残留排ガスの増加 ●プリ燃焼の大型化 では,説明いたします。
●可燃混合気の増加 ・多噴孔化 6個ある燃料噴射インジェクタの噴孔を10個に増やすと,1個の噴孔からの燃料量が少なくなります。
これにより噴射された燃料粒と燃料の周囲の空気(酸素)との接触確率が増えます。
・ピエゾ化 従来のソレノイドにくらべると高い応答性をしています。
これにより,より短時間の噴射をおこない,燃料粒の粒径を小さくします。
これも空気との接触確率増加になります。
・近接マルチパイロット噴射 多噴孔+多段+高圧噴射により,燃料粒の飛ぶ距離(=貫徹距離)が短くなり,当量比の高い燃料噴霧をつくることができます。
●高過給化 排気量が2.2Lクラスでは,通常,1段過給ですが,SKY-Dでは,2ステージターボチャージャを装着し,タービン径をより小径にして,低排気流量でも駆動できるようにして,低回転域から高過給を実現しています。
これにより始動時にも筒内温度を高めることができます。
なおSKY-Dでは,高EGRによる低温燃焼によってエンジンアウトのNOx量を減らしています。
これをおこなうと,PMなどの未燃分が増えます。
このため筒内酸素濃度を高める効果もあります。
●グロープラグの改善 セラミックグローにして,急速昇温性を改善しています。
●残留排ガスの増加 排気弁の開弁時期制御をおこない,吸気行程で排気弁を微小開弁することで,排気の一部を筒内に戻し,圧縮前の筒内温度を高めています。
●プリ燃焼の大型化 通常は,メイン燃焼の20%くらいのプリ燃焼を最大で80%くらいにしています。
これにより着火遅れ期間が長くなり,燃焼が不安定になることを回避しています。
★低圧縮比化の限界は? 圧縮比を下げすぎると,始動時,白煙を吐くようになります。
この限界で圧縮比がほぼ決まります。
簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

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匿名さん

マツダのスカイアクティブエンジンの理屈について ディーゼルエンジンの欠点はエンジンが重いこと。
高圧縮が必要だから マツダスカイアクティブは低圧縮での点火を可能にしてエンジンを軽量化したそうですが、 これはどういう仕組みで低圧縮点火を可能にしたんですか?

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