最近のUFC選手のバックボーンで多いのはなんでしょう? ガイドージュツみたいな最初から総合

最近のUFC選手のバックボーンで多いのはなんでしょう?  ガイドージュツみたいな最初から総合

匿名さん

最近のUFC選手のバックボーンで多いのはなんでしょう? ガイドージュツみたいな最初から総合的に練習する人が一番 多いのでしょうか? 昔に比べて打撃中心のようにみえるのですが、ダナ・ホワイトが 打撃中心の選手を重宝しているのでしょうか?それとも 自然な流れなのでしょうか?

最近はバックボーン自体が総合格闘技の選手が増えてきましたね。
レスリング、ボクシング、ムエタイ、ブラジリアン柔術の選手はやはり多いですが、私が強豪にはレスリングベースの選手が多いような気がします。
打撃中心に見えるのは、もちろんボクシングやキック、ムエタイ、中には空手がバックボーンの優れたストライカーも沢山いますが、打撃中心の選手が増えたのではなく、 "レスリングやブラジリアン柔術ベースだが打撃も一流"の選手が増えてきた、というかそうではないと生き残れなくなってきたからです。
例えば、少し前はタックルで相手をテイクダウンし自分上になって相手を制するレスラーが強く、相手をグラウンドに引き込んで柔術で一本を取る柔術家も通用しました。
最近は総合格闘技の技術が確立されてきて、タックル等に対するテイクダウンディフェンスがかなり向上しました。
そうするとどうなるか、タックルが得意なレスラーを例にしましょう。
レスラーはタックルをことごとく防御され消耗しスタンドでボコボコにされます。
タックルしか選択肢が無いから、読まれ安く防御も容易、そしてタックルが通じないともう選択肢が残ってないからどうすることもできません。
それを解決するにはどうすれば良いか、それは選択肢を増やすことです。
打撃という選択肢です。
レスラーが優れた打撃を有していれば、 打撃で打ち合いながらふとした隙にタックルを狙えます。
さらに対戦相手はレスラーのタックルを警戒しながら打撃戦をしなければならないので100%打撃に集中することもできません。
優れた打撃があるからタックルが200%機能し、優れたタックルがあるから打撃が200%機能するというわけです。
レスラーが打撃を習得するだけでこんな大きな利点が2つも手に入るのです。
柔術家もまたしかりです。
レスラーでは、ケイン・ヴェラスケス、クリス・ワイドマン 柔術家ではファブリシオ・ヴェウドムが良い例です。
これが最近のUFCに打撃中心の選手が増えたように見える理由だと思います。

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匿名さん

最近のUFC選手のバックボーンで多いのはなんでしょう? ガイドージュツみたいな最初から総合的に練習する人が一番 多いのでしょうか? 昔に比べて打撃中心のようにみえるのですが、ダナ・ホワイトが 打撃中心の選手を重宝しているのでしょうか?それとも 自然な流れなのでしょうか?

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