匿名さん
レクサス・LFAについて、談義のような質問です 。
LFA、4.8リッターV10で560馬力です(ニュルブルクリンクパッケージでは570馬力) エンジンは、走行距離が500kmまでは電子制御で7000rpmまで、そして500kmを越えるとレッドゾーンの9000rpmが解禁になります。
ちなみに、レブリミッターは9500rpmで作動します。
ふと思ったことなのですが、なぜレクサスはLFAを10000rpm許容にしなかったのでしょうか? レクサスの持っている技術力ならば、4.8リッターV10でも、10000rpm許容の市販車エンジンの開発は決して不可能ではなかったはずです。
10000rpm許容の超高回転型エンジンならば、排気系のチューニングもさらに実施すれば、4.8リッターのV10で、600馬力も発揮出来たかもしれません。
低速トルクが細くなるという意見もあるかもしれませんが、5リッター近い排気量ですから、もう500rpmくらい高回転にしたとしても、さして問題にはならないと思うのです。
ご存知の方も多いと思うのですが、LFAの排気音は『天使の咆哮』と喚ばれるほど非常にカン高く素晴らしい音色を放ちます。
私はやはり10000rpmの天使の咆哮を聴きたかった思いです。
車を愛する皆様、なぜLFAは10000rpmを許容しなかったと思いますか? 様々な意見を頂戴したいと思います。
よろしくお願いいたします。